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スカラジャニッキ 第11回弁士・伴奏つき無声映画『散り行く花』上映会開催のお知らせ

みなさま、こんにちは!

 
毎回大変ご好評いただいております無声映画上映会、詳細決定しました!

 

今回はなんと、ハルキさん、新垣隆さんによるアフタートークつき。

お楽しみに!
 

 

○第11回弁士・伴奏つき無声映画上映会○

 

上映作品:『散り行く花』

 

日時:2017年11月5日(日)16:30開場/17:00開演

上映後、ハルキさん&新垣隆さんによるトークイベントあり

 

※公演時間はアフタートーク含め90分前後の予定

 

              

当日券販売:2017年11月5日(日)10:00より

※前売りで完売した場合は当日券の販売はありません

 

前売券販売開始日:2017年10月7日(土)
※完売次第終了(124席)

 

【有料メルマガご購読者様限定先行販売実施中】

※販売方法は9月29日発行の有料メルマガに記載

※ご登録はこちらから

 

チケット料金:前売券2,000円/当日券2,500円

 

販売方法:
 ※有料メルマガご購読者さまおよび窓口販売が優先となります

 

 

【窓口】
10月7日(土)10:00から11月4日(土)17:30まで

 

※完売次第終了、毎日営業時間中に販売(営業時間はお問い合わせください)

※火曜休館、火曜が祝日の場合は営業、翌平日が休館

 

※窓口にお越しの方は、お座席が指定できます。

 

 

【メールでのご予約】

10月7日(土)深夜0:00から10月26日(木)23:59まで

 

宛先:info◆k-scalaza.com(◆を@に変えてください)

 

件名:「散り行く花予約」(件名が違うとメールを見落とす可能性があります)

 

必要記載事項:ご氏名、当日ご連絡の取れるお電話番号、希望ブロック(第3希望まで)、枚数、当日ご連絡の取れるお電話番号

 

携帯電話キャリアメールからのご予約は不可

(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)

 

※返信メールにてチケット料金お振込み口座をお知らせします。
※3営業日以上経っても返信のない場合ご連絡ください。

 

※お振込みの確認が出来ましたらご予約完了メールを送ります。
※ご入金後の返金はできません。ご了承ください。

 

※ご予約完了メールが送られない場合はご予約が完了しておりません。

 


【FAXでのご予約】

10月7日(土)深夜0:00から10月26日(木)23:59まで

 

FAX番号:049-223-0733(電話と同じです)

 

必要記載事項:ご氏名、希望ブロック(第3希望まで)、枚数、当日ご連絡の取れるお電話番号と返信用FAX番号 

 

※返信メールにてチケット料金お振込み口座をお知らせします。
※3営業日以上経っても返信のない場合ご連絡ください。

 

※お振込みの確認が出来ましたらご予約完了FAXを送ります。
※ご入金後の返金はできません。ご了承ください。

 

※ご予約完了FAXが送られない場合はご予約が完了しておりません。

 

 

【座席ブロック表】

 


 

 

 

 
弁士:ハルキさん

 

ピアノ演奏:新垣隆さん

 

 

<作品紹介>

散り行く花   Broken Blossoms

1919年 アメリカ ユナイテッド・アーチスツ作品  上映時間67

封切=大正11年4月2日 有楽座

 

〈スタッフ〉

原作・・・・・・・・・トーマス・バーク

製作、監督、脚本・・・DW・グリフィス

撮影・・・・・・・・・GW・ビッツァー

 

〈配役〉

少女ルーシー・・・・・・・・・・・・リリアン・ギッシュ

チェン・ハン・・・・・・・・・・・・リチャード・バーセルメス

バトリング・バロウズ・・・・・・・・ドナルド・クリスプ

バロウズのマネージャー・・・・・・・アーサー・ハワード

イーヴィル・アイ・・・・・・・・・・エドワード・ペイル

スパイ・・・・・・・・・・・・・・・ジョージ・ペレンジャー

ボクサー・・・・・・・・・・・・・・ノーマン・セルビィ

 

〈解説〉

爛▲瓮螢映画の父瓩髪召錣譴襭帖Γ廖Ε哀螢侫スの代表作の一つで、創立されたばかりのユナイテッド・アーチスツ社の作品。人道主義作家と評されるトーマス・バークの「ライムハウス夜景集」に収録された短篇小説「中国人と子供」が原作である。

主演は、グリフィス監督の秘蔵っ子であり、サイレント時代を代表する女優の一人であるリリアン・ギッシュ。当時すでに二十歳を越えていたが、可憐で愛おしい薄幸な少女役を好演。口の両端を指で押し上げて無理に笑顔を作る演技は本作の象徴的なシーンとなっている。

 

中国人青年を演じたリチャード・バーセルメスは、母親がロシア出身の女優アラ・ナジモヴァと友人だったことから、ナジモヴァに薦められて映画界入り。本作では、目を吊り上げて細く見せるなどメーキャップにも凝り、中国人を演じることへの真摯な態度が見て取れるが、一方では、西洋人が東洋人を演じることの違和感を指摘する声もあった。グリフィス監督の『東への道』(1920年)でもリリアン・ギッシュの相手役を務めており、又、「映画芸術アカデミー」の創立メンバーで、第一回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされている。

 

少女の父親バロウズ役は、監督兼俳優として活躍したイギリス出身のドナルド・クリスプ。ダグラス・フェアバンクス主演の『ドンQ』(25年)等の監督作があり、俳優としても『ダグラスの海賊』(26年)での老海賊役が印象に残る。41年の『わが谷は緑なりき』でアカデミー助演男優賞を受賞。

 

「『散り行く花』によって映画が〈第八芸術〉として認められた」とさえ云われる作品で、米ニュース誌には「大なる芸術家の偉大なる作品。之によって、グリフィスは悲劇が人の心に訴へる事が出来る事を立證して居る。その価値の優れた事は筆紙に述べ尽くせないのである」と評された。また、公開時の日本の雑誌では「(監督、脚色、演技、撮影技術の)総てが見事な綜合を見せて居る」とあり、「グリフィス氏の本邦に発表された従来の作品の何れに比しても優るとも何等遜色なき大作品たる事を断言する」と記されている。

 

多くの作品でグリフィスと組んでいるG・W・ビッツァーのカメラワークも絶賛された作品であるが、バロウズがルーシーを襲う場面の撮影では、その迫真の演技に我を忘れたビッツァーがカメラから手を離して「ヤイ、この野郎、娘をつかまえた手を離せ!」と怒鳴ってしまった為に撮り直しになったという逸話も残っている。

(松田豊)

 

〈略筋〉

中国人青年チェン・ハンは、大聖仏陀に深く帰依し、姿は俗でも心は仏の慈悲に溢れていた。過日、上海の街路で白人水兵の喧嘩があり、彼はその仲裁に入ったのだが、殴り倒されてしまった。血の気の荒いアングロサクソン族には仏陀の慈悲をもって済度する必要があることを痛感したチェン・ハンは、ロンドンへと布教にやって来る。

 

だが、現実は惨たらしくもこの若い精神主義者の夢を粉砕してしまったのだ。酒色を愛し、阿片に耽溺し、賭博を日常とする事で、チェン・ハンは昔の純粋さを全く失ってしまっていた。

 

ルーシーは悲しい少女である。父親のバロウズは酒と女に目がない兇暴な拳闘家で、何かにつけて殴る蹴るの乱暴を働き、彼女はいつも生傷が絶えなかった。ロンドン場末のライムハウスで、波止場人足達の棄てる錫紙を拾って生計を立てているルーシーのたった一つの楽しみが、チェン・ハンが営む雑貨店の飾り窓を覗くこと。ルーシーの姿を見掛けることで、チェン・ハンも又、少しずつ良心を取り戻すのだった・・・。

 

 

 

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