
【当日券販売のお知らせ】
『猛進ロイド』当日券を販売します。
当日電話予約受付:2018年4月7日(土)11:00開始
※開演1時間前(17:00)までにチケットをご購入できる方のみ
電話番号:049-223-0733
窓口販売開始時間:2018年4月7日(土)11:00
枚数:7枚
※完売次第終了
料金:2,500円
みなさまのお越しをお待ちしております。
------------------------------
みなさま、こんにちは!
先行予約、前売券販売開始スケジュールが決まりました!
完売必至ですので、お早めにお求めくださいませ!
〇第12回弁士・伴奏つき無声映画上映会〇
上映作品:『猛進ロイド』
日時:2018年4月7日(土)17:30開場/18:00開演
<チケット>
料金:前売券2,000円/当日券2,500円
●先行予約:有料メールマガジンご購読者さまのみ先行予約あり
※3月2日発行の有料メルマガにてお申込み方法ご案内
●窓口販売:2018年3月10日(土)12:00より販売開始
※完売次第終了(124席)
●メール予約:2018年3月10日(土)0:00から4月1日(日)23:59まで
※受付開始前、終了後のご予約には対応できませんのでご注意ください
※先行予約、窓口での前売券が優先となります
宛先:info◎k-scalaza.com(◎を@に変えてください)
件名:「ロイド予約」(件名が違うとメールを見落とす可能性があります)
必要記載事項:ご氏名、当日ご連絡の取れるお電話番号、希望ブロック(第3希望まで)、枚数、当日ご連絡の取れるお電話番号
※携帯電話キャリアメールからのご予約は不可
(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)
※返信メールにてチケット料金お振込み口座をお知らせします。
※3営業日以上経っても返信のない場合ご連絡ください。
※お振込みの確認が出来ましたらご予約完了メールを送ります。
※ご入金後の返金はできません。ご了承ください。
※ご予約完了メールが送られない場合はご予約が完了しておりません。
●FAX予約:2018年3月10日(土)0:00から4月1日(日)23:59まで
※受付開始前、終了後のご予約には対応できませんのでご注意ください
※先行予約、窓口での前売券が優先となります
FAX番号:049-223-0733(電話と同じです)
必要記載事項:ご氏名、希望ブロック(第3希望まで)、枚数、当日ご連絡の取れるお電話番号と返信用FAX番号
※返信メールにてチケット料金お振込み口座をお知らせします。
※3営業日以上経っても返信のない場合ご連絡ください。
※お振込みの確認が出来ましたらご予約完了FAXを送ります。
※ご入金後の返金はできません。ご了承ください。
※ご予約完了FAXが送られない場合はご予約が完了しておりません。
【座席ブロック表】
※Aブロック完売(3/19)
※Bブロック完売(3/10)
※Dブロック残り完売(4/4)
※Cブロック残り1枚(4/2)
※Eブロック完売(3/12)→キャンセルが入ったため、残り2枚(3/22)
※Fブロック残り4枚(4/5)
●当日券:2018年4月7日(土)10:00より販売開始
※前売券で完売の場合は当日券なし
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
<作品紹介>
猛進ロイド Girl Shy
1924年アメリカ・パテー社作品 上映時間80分
日本公開=大正14年4月3日 神田日活館、葵館 キネマ旬報ベストテン娯楽的優秀映画の部第5位
〈スタッフ〉
監督、脚本・・・サム・テイラー 監督・・・フレッド・ニューメイヤー
助監督・・・ロバート・A・ゴールデン 脚本・・・テッド・ワイルド
脚本・・・ティム・ウィーラム 撮影・・・ウォルター・ランディン
撮影助手・・・ヘンリー・N・コーラー 字幕・・・トーマス・J・グレイ
編集・・・アラン・マクニール 技術・・・ウィリアム・マクドナルド
美術・・・リール・K・ベッダー 製作・・・ジョン・L・マーフィー
〈配役〉
貧乏な青年ハロルド・メドウス・・・・・・ハロルド・ロイド
金持ちの令嬢メアリー・・・・・・・・・・ジョビナ・ラルストン
ハロルドの伯父・・・・・・・・・・・・・リチャード・ダニエルス
金持ちの男・・・・・・・・・・・・・・・カールトン・グリフィン
〈解説〉
「想像と理想の世界に生きている内気な青年の物語」という字幕から始まるこの作品は、ロイド映画の特色が最も見事に表現された傑作の一つで、キネマ旬報ベストテン娯楽的優秀映画の部5位に選出されている。
当時のキネマ旬報に掲載された批評でも「ロイド喜劇の持つあらゆる長所を打って一丸にした、先ず、ロイド喜劇傑作中の傑作といっても過言ではあるまい。八巻といふ喜劇にしては空前の長篇を些のゆるみもなく観客を引っ張って行くところ、いつも乍らフレッド・ニューメイヤーとサム・テイラーの頭の良さに感服の他はない。(中略)ロイドのへらへら笑いといって嫌ってゐた人も必ず本映画を見れば好きになるに違いない」と絶賛されている。
ロイド夫人になったミルドレッド・デイヴィスに代わり、前作の『巨人征服』より、テネシー生まれのジョビナ・ラルストンがロイドの相手役を務めている。まだ二十歳になるかならないかの瑞々しさである。
〈略筋〉
小さな町リトル・ベンドで叔父さんの仕立て屋で見習いとして働くハロルドは女性が大の苦手だった。女性の前では言葉に詰まって話も出来ないハロルドをからかうお客も少なくなかった。そんな彼は密かに女性を研究し、ついに「恋愛の秘訣」と言う恋の指南本を完成する。早速、出版社へ売込むために駅へ出かけたのだが、そこで美しい娘メアリーと出会う。メアリーは地元の大富豪バッキンガム家の跡取り娘だったが、そんな事とはつゆ知らず、本の話を楽しそうに聞いてくれるメアリーに心を開くハロルド。そしてメアリーもまた、優しい気持ちの持ち主で、自分の夢を嬉しそうに語るハロルドに心惹かれたのだった。
その後、駅で別れた後もお互いを忘れられずにいた2人はリトル・ベンドで運命の再会をする。ハロルドは自分の本「恋愛の秘訣」が晴れて出版され成功した暁にはメアリーにプロポーズをしようと決心し、出版社に採用の結果を聞きに乗り込んだのだが・・・。
富豪のメアリーとの結婚を画策する怪しい男もいて、ハロルドとメアリーの恋の行方は如何に?