
【ふたたび完売】
おかげさまで、キャンセル分も完売いたしました!
ありがとうございます!
(20158/8/3)
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【キャンセル出ました!】
いよいよ明後日となった『メトロポリス』ですが、
1枚だけキャンセルが出ましたのでご予約受け付けます。
宛先:info■k-scalaza.com(■を@に変えてください)
件名:「メトロポリス予約」(件名が違うとメールを見落とす可能性があります)
必要記載事項:
ご氏名
当日ご連絡の取れるお電話番号
※携帯電話キャリアメールからのご予約は不可
(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)
お席はDブロックとなります。
1枚しかありませんのでお早めに!
(2018/8/3)
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【完売御礼】
おかげさまで、チケットは完売となりました!
もしキャンセルが入った場合はすぐお知らせいたします。
(2018/7/26)
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みなさま、こんにちは!
まだ1か月以上前だというのに、お問い合わせを多くいただいております『メトロポリス』上映会。
みなさまのご期待の高さをひしひしと感じております!
先行予約、前売券販売開始スケジュールを決定しましたので、お知らせいたします。
良い席はすぐ売れてしまいますので、お早めにご購入くださいませ!
○第13回弁士・伴奏つき無声映画上映会○
上映作品:『メトロポリス』
日時:2018年8月5日(日)16:30開場/17:00開演
<チケット>
料金:前売券2,000円/当日券2,500円
●先行予約:有料メールマガジンご購読者さまのみ先行予約あり
※6月29日発行の有料メルマガにてお申込み方法ご案内
●窓口販売:2018年7月8日(日)10:00より販売開始
※完売次第終了(124席)
●メール予約:2018年7月8日(日)0:00から7月27日(金)23:59まで
※受付開始前、終了後のご予約には対応できませんのでご注意ください
※先行予約、窓口での前売券が優先となります
※完売次第終了
宛先:info■k-scalaza.com(■を@に変えてください)
件名:「メトロポリス予約」(件名が違うとメールを見落とす可能性があります)
必要記載事項:
ご氏名
当日ご連絡の取れるお電話番号
希望ブロック(第3希望まで)
枚数
※携帯電話キャリアメールからのご予約は不可
(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)
※返信メールにてチケット料金お振込み口座をお知らせします。
※3営業日以上経っても返信のない場合ご連絡ください。
※お振込みの確認が出来ましたらご予約完了メールを送ります。
※ご入金後の返金はできません。ご了承ください。
※ご予約完了メールが送られない場合はご予約が完了しておりません。
●FAX予約:2018年7月8日(日)0:00から7月27日(金)23:59まで
※受付開始前、終了後のご予約には対応できませんのでご注意ください
※先行予約、窓口での前売券が優先となります
※完売次第終了
FAX番号:049-223-0733(電話と同じです)
必要記載事項:ご氏名、希望ブロック(第3希望まで)、枚数、当日ご連絡の取れるお電話番号と返信用FAX番号
※返信メールにてチケット料金お振込み口座をお知らせします。
※3営業日以上経っても返信のない場合ご連絡ください。
※お振込みの確認が出来ましたらご予約完了FAXを送ります。
※ご入金後の返金はできません。ご了承ください。
※ご予約完了FAXが送られない場合はご予約が完了しておりません。
【座席ブロック表】
※Aブロック完売(7/15)
※Bブロック完売(7/8)
※Cブロック完売(7/15)
※Dブロック完売(7/20)
※Eブロック完売(7/26)
※Fブロック完売(7/26)
●当日券:2018年8月5日(日)10:00より販売開始
※前売券で完売の場合は当日券なし
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
<作品紹介>
メトロポリス Metropolis
1926年 ドイツ ウファ作品 上映時間122分
日本封切=昭和4年4月3日 松竹座 キネマ旬報ベストテン外国映画の部第4位
〈スタッフ〉
監督・・・・フリッツ・ラング
原作、脚本・・・・テア・フォン・ハルボウ
撮影・・・・カール・フロイント、ギュンター・リッタウ
特殊撮影・・・・オイゲン・シュフタン
美術・・・・オットー・フンテ、エリック・ケテルフート、カール・フォルブレヒト
〈配役〉
マリア・・・・ブリギッテ・ヘルム
フレイダー・・・・グスタフ・フレーリッヒ
支配的権力者フレダーセン・・・・アルフレッド・アベル
発明家ロトワング・・・・ルドルフ・クライン=ロッゲ
〈解説〉
『メトロポリス』は、ドイツ無声映画期を代表する監督の一人であるフリッツ・ラングが古代歴史大作である『ニーベルンゲン』(二部作)に続いて監督した100年後の未来都市を描いた作品である。
1924年の暮れにニューヨークを訪れたラングは、その発達した巨大都市に強いカルチャーショックを受けたことが契機となり、当時の妻で作家・脚本家のテア・フォン・ハルボウの協力を得て映画化した。文明の発展した大都市を舞台に資本家と労働者階級の対立を描いた作品であるが、今で云うアンドロイドを登場させるなど「SF映画黎明期の傑作」としても評価されている。
本国での初公開時には3時間を超える大長編映画であったが、アメリカ公開では主に興行上の理由から大幅に短縮して公開され、他国もそれに追従。やがては本国でも短縮版が上映されるようになったという。その後、第二次世界大戦による混乱などもあってオリジナル・フィルムが散逸した為、様々な国や機関で発掘、復元された複数の編集版が存在する作品でもある。尚、今回の上映作品はアメリカ編集版を基にサイレント映写回転で復元されたものである。 (松田豊)
〈略筋〉
2026年、高度な機械文明が発達した大都会メトロポリス。地上では裕福な人々がこの楽園で満ち足りた生活を享受している。資本家でこの都会の支配者フレダーセンの息子フレイダーもその一人で、何ひとつ不自由のない日々を過ごしていたが、ある日、見知らぬ子供たちと美しい女性に出会う。地下深くに住む労働者の子供たちとマリアである。マリアは、子供達に自分たちが住む地下とは別の世界があることを知らしめ、階級社会の矛盾を説くのであった。フレイダーは初めて抑圧された地下社会が存在し、地上で機能するすべての機械が地下に住む労働者の手によって動かされていることを知る。そして、マリアに心を魅かれた彼は資本家と労働者たちとの調停役になりたいと考えるのだった。
こうした動きがあることを知ったフレダーセンは、旧知の科学者ロトワングにマリアのアンドロイドを作らせる・・・。