
みなさま、こんにちは……。
とうとうこの日が来てしまいました。
『レ・ミゼラブル』最後の発声可能上映のご案内をする日が。
2013年に川越スカラ座で初めて上映し、その時のミュージカル割はおかげさまでご好評いただき、テレビ朝日「ナニコレ珍百景」にも取り上げられました。
(その後も歌えば割引になるという多大な誤解が生じたのも今となってはよい思い出です)
2014年6月にアンコール上映した際には初めて発声可能上映(という特殊な言い方には理由があるのですが割愛します)を実施。
その後も毎年6月に発声可能上映を実施し、2017年にはマサラ形式を取り入れ、今年2019年の発声可能上映はこれまでで最大量の紙吹雪が舞う、大変に感動的なイベントとなりました。
毎年欠かさず参加してくださる方々もいらっしゃるレミゼの発声可能上映、略してレミゼマサラ。
が、そんなレミゼマサラもこれで最後です。
日本での上映権が12月20日で切れるため、国内最後の上映、そしてレミゼマサラを実施いたします。
もう次はありません。
万難を排し、体調を万全に整えてご参加ください。
●日時
2019年12月14日(土)14:30開場/15:00上映開始
※予告なし
※ご入場は整理番号順(ご予約優先)
●持ち物
クラッカー、紙ふぶき、鳴り物、自作歌詞カードなど
※スクリーンに歌詞は一切出ません
※OKかNGか不明なグッズはご相談ください
※水、火は使用禁止です
●料金
1,200円
(大学生&障がい者手帳お持ちの方は1,000円、高校生の方は500円※要証明)
●チケット販売
当日朝10:00より
※整理券を発行します
※予約で完売の場合、当日券はありません
※完売次第、販売を終了いたします(124席)
※チケットご購入後の変更、払い戻しはできません
※イベントは予告なく変更、中止になる場合がございます、あらかじめご了承くださいませ
●ご予約
2019年11月20日(水)0:00から受付開始(12月11日23:59締め切り)
お申し込みはこちらから
※完売次第終了(124席)
「何で上映権切れてしまうん?」
「誰か上映権買ってくれないかな……」