助産所や自宅での出産を選んだ女性たちと、彼女らのお産をサポートする助産師さんのドキュメンタリー、『1%の風景』。
川越スカラ座では5月11日から24日まで上映することが決定しました!
(火水定休)
上映2日目の5月12日には、吉田夕日監督がお越しくださいます。
本作が初監督作となる吉田監督。
ぜひお話を聞きにお越しくださいませ!
●日時
2024年5月12日(日)時間未定
●ゲスト
吉田夕日監督
●料金
一律1,600円
※無料鑑賞、各種割引なし
●予約
なし
●当日券
当日の朝10:00より販売開始
※整理券を配布します
※124席(全席自由)
※完売次第終了
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3月最後のイベントはこちら!
『フジヤマコットントン』初日舞台挨拶です!
青柳拓監が、『東京自転車節』の舞台挨拶以来、2年5か月ぶりに川越スカラ座にいらっしゃいます。
ぜひぜひ監督のお話を聞きにお越しくださいませ!
●日時
2024年3月23日(土)12:15の回上映後
※開場は12:05ごろを予定
※舞台挨拶後はロビーにてサイン会あり
(パンフレットをご購入の方のみご参加可能)
●ゲスト
青柳拓監督
●チケット
1,600円均一
※無料鑑賞、各種割引なし
●予約
なし
●当日券
当日の朝10:00より販売開始
※整理券を配布します
※124席(全席自由)
※完売次第終了
いきいきと働くみらいファームの方たち
はっとさせられる問いかけも
ぜひ、みらいファームのみなさんの笑顔に会いにきてください
]]>3月最初のイベントはこちら!
『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』『違う惑星の恋人』連続舞台挨拶です!
『違う惑星〜』についてはシネマテークたかさき支配人の小林栄子さんとのトークを告知しておりましたが、平井亜門さん、木村聡志監督もお越しくださることになりました!
『違う惑星〜』ご覧になる方は『このハンバーガー〜』を1,000円でご覧いただけますので、両作品ともご覧になりたい方はチケットをまとめてご購入ください。
(あとでの返金はできません)
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!
●日時
2024年3月9日(土)13:10の回上映後
※10分前後のミニトーク+サイン入りポスター抽選会
※開場は13:00ごろを予定
●ゲスト
平井亜門さん(主演)
木村聡志監督
●料金
1,400円均一
※『違う惑星の変な恋人』のチケットもご購入される方は1,000円
(同時購入の場合に限ります。あとで『違う惑星〜』のチケットを買っても返金はできません)
※無料鑑賞、『違う惑星〜』同時購入以外の割引なし
●予約
なし
●当日券
当日の朝10:00より販売開始
※整理券を配布します
※124席(全席自由)
※完売次第終了
●日時
2024年3月9日(土)15:00の回上映後
※トークのあとはサイン会あり
※開場は14:45ごろを予定
●ゲスト
平井亜門さん(特別ゲスト)
小林栄子さん(シネマテークたかさき支配人)
木村聡志監督
●料金
1,600円均一
※無料鑑賞、各種割引なし
●予約
なし
●当日券
当日の朝10:00より販売開始
※整理券を配布します
※124席(全席自由)
※完売次第終了
かなり笑える作品ですよ!おすすめ!
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川口市ロケの『瞼の転校生』では初日舞台挨拶を開催いたします!
藤田監督と主演の松藤さんがご登壇されますので、ぜひご参加くださいませ。
とても良い作品ですので、舞台挨拶に来られない方も、ぜひ普段の上映日にご覧いただきたいです。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております!
●日時
2024年3月16日(土)12:50の回上映後
※開場は12:40ごろ
※サイン会あり(物販お買い上げの方のみ)
●ゲスト(予定)
松藤史恩さん(主演・写真左)
藤田直哉監督
●料金
一律1,600円
※無料鑑賞、各種割引なし
※前売券は使用可
●予約
なし
●当日券
当日の朝10:00より販売開始
※整理券を配布します
※124席(全席自由)
※完売次第終了
推し変もやむなしの松藤さんの美しい女形は必見!
自然体の3人が微笑ましく見守りたくなります(ほぼ親目線)
大衆演劇の舞台裏を知ることができるのも見どころのひとつ
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前回の無声映画上映会でのアンケートのご回答ありがとうございました。
もう一度観たい(あるいは見逃しているので観たい)作品ベスト3の発表です!
(ドラムロール)
2位は同点で2作品!
『オペラの怪人』『メトロポリス』!!
そして1位は……
『戦艦ポチョムキン』!!!!!
記念すべき第1回無声映画上映会の作品が1位となりました!
よって、次回は初回の再現ということで、『戦艦ポチョムキン』と『チャップリンの放浪者』を上映いたします。
初回からお越しくださっている方も、初回は見逃したという方もぜひお越しくださいませ!
●上映作品
戦艦ポチョムキン
チャップリンの放浪者
●日時
2024年4月13日(土)15:20開場/15:45開演
ご入場は整理番号順
(整理番号はご予約順)
【入場について】
整理券を配布します。
整理番号はご予約順にあらかじめ割り振られております。
(※整理番号はご予約終了後でないとこちらで確認できないため、事前の個別のお知らせは致しかねますのでご了承ください)
窓口でご予約時のお名前をお伝えのうえ、整理券をお受け取りください。
整理券は当日の開館後(10:00)以降でしたら何時でもお受け取りいただけます。
●料金
<一般>
予約3,000円/当日3,500円
<U25割>
予約1,800円/当日2,500円
※25歳以下の方
※当日はご年齢の確認できるものをご提示ください
●定員
124名
全席自由
●当日券
当日の朝10:00から窓口にて販売開始
●予約(124席)
2024年3月2日(土)9:00から4月7日(日)23:00まで
5名様分までご予約できます
要事前決済(クレジットカードのみ、キャンセル不可)
お電話でのお問い合わせは定休日※以外の10:00から17:00の間にお願いいたします
(※火水定休。祝日の場合は営業、翌平日が休業)
<ご予約方法>
1.上記「予約する」ボタンをクリック
2.カレンダーのイベント日をクリック
3.イベント名をクリック
4.券種と人数を選んで「次へ」をクリック
5.必要事項を記入後、「今回のお支払い合計」の金額を確認して「次へ」をクリック
6.入力内容が表示されるので、間違いがないか確認後「クレジットカードによるお支払い」をクリック
7.クレジットカード情報を入力後、「予約を確定する」をクリック
8.「この内容でご予約を確定します。本当によろしいですか?」と表示されるので、「予約を確定する」をクリック
(内容が間違っていた場合は「キャンセル」をクリック)
9.「受付完了」が表示されたらご予約確定。
自動で予約完了メールが届くので内容をご確認ください。
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
(企画:オフィス・アゲイン)
<作品紹介>
戦艦ポチョムキン Bronenosets “Potyomkin”
1925年 ソ連 ゴスキノ作品 上映時間55分
封切=昭和42年10月4日 ATG系
〈スタッフ〉
監督、脚本・・・・・・・・・セルゲイ・エイゼンシュテイン
脚本・・・・・・・・・・・・ニーナ・アガジャーノワ=シュトコ
助監督・・・・・・・・・・・ミハイル・ゴモロフ
グリゴリー・アレクサンドロフ
アレクサンドル・アントーノフ
アレクサンドル・リョフシン
マキシム・シュトラウフ
撮影・・・・・・・・・・・・エドゥアルド・ティッセ
撮影助手・・・・・・・・・・ウラディミール・ポポフ
美術・・・・・・・・・・・・ワシリー・ラハリス
〈配役〉
水兵ワクリンチュク・・・・・・・アレクサンドル・アントーノフ
艦長ゴリコフ・・・・・・・・・・ウラディミール・バルスキー
先任士官ギリャロフスキー・・・・グリゴリー・アレクサンドロフ
下士官・・・・・・・・・・・・・アレクサンドル・リョフシン
水兵マシュシェンコ・・・・・・・ミハイル・ゴモロフ
〈解説〉
1905年に起きた第一次ロシア革命の20周年記念映画の製作依頼を受けたエイゼンシュテインが監督した作品で、当初は『一九〇五年』と題し第一次革命の全貌を描こうとする壮大な脚本が用意されたが、エイゼンシュテインはポチョムキン号の反乱に的を絞って物語を完成させている。
それまでは?娯楽?でしかなかった映画を利用して、意図的に「観客の意識を革命の成就へ向かわせる」効果を目論んでいたとも云われ、共産主義プロパガンダ映画と見なされて世界各国で上映禁止となったり、場面のカット、再編集を強いられた作品でもある。それ故に、又、製作国にオリジナル・ネガが保存されていなかったことからも、様々なバージョンが存在する映画でもある。
エイゼンシュテインは、溝口健二や伊藤大輔と同じ1899生まれ。演劇から映画界に転身し、この前年に初の長篇映画『ストライキ』を監督したばかりで、本作後に『十月』(27年)『全線』(29年)といった作品を撮った。さらに、モンタージュ理論をはじめとする膨大な映像論、芸術論を著し、日本でも全集が刊行されている。
本作では、集団を主人公にし、素人俳優を意識的に使うなど、彼の旺盛な実験精神が感じられ、自らが提唱する〈アトラクションのモンタージュ〉を実践したことで、深い感銘効果を挙げている。
(松田豊)
〈略筋〉
日露戦争での相次ぐ敗北からロシア民衆は皇帝に対する不信感を抱き始めていた。黒海に浮かぶ戦艦ポチョムキン号では、食卓に腐肉のスープが並んだことが発端となり、水兵たちが蜂起。軍医や艦長は海に投げ込まれ、戦艦は水兵たちの支配下に入る。だが、水兵のリーダー・ワクリンチュクは銃に倒れてしまうのだった。
ポチョムキン号の反乱は直ぐに民衆の知るところとなり、オデッサ港に入るや市民の熱烈な歓迎を受けた。が、しかし、海岸の石段で歓声を送る人々の背後に銃をかまえたコザックの軍隊が現われ・・・
チャップリンの放浪者 The Vagabond
1916年 アメリカ ミューチュアル社作品 上映時間 22分
封切=大正6年11月9日 浅草電気館
〈スタッフ〉
監督、脚本・・・・・・・・・チャールズ・チャップリン
撮影・・・・・・・・・・・・ローランド・トサロー
ウィリアム・C・フォスター
〈配役〉
放浪者・・・・・・・・・・・・・チャールズ・チャップリン
娘・・・・・・・・・・・・・・・エドナ・パーヴィアンス
その母・・・・・・・・・・・・・シャーロッテ・ミノウ
ジプシーの首領・・・・・・・・・エリック・キャンベル
ユダヤ老人、ジプシーの妖術師・・レオ・ホワイト
画家・・・・・・・・・・・・・・ロイド・ベーコン
楽士 ・・・・・・・・・・・ジェームズ・T・ケリー
〈解説〉
『チャップリンの消防夫』に次ぐ53作目のチャップリン映画。チャップリン自身が「一番幸福な時期だったかもしれない」というミューチュアル社時代(1916〜7)の作品である。
それまでのチャップリン映画とは違ってエピソード本位に物語が進行し、それぞれのエピソードがフェード・イン、フェード・アウトによって区分けされている。又、描写も現実的で、単なるドタバタ喜劇から脱却し、普通尺となった20年代以降の?涙と笑い?を兼ね備えたチャップリン映画の《名作群》誕生を予感させるものがあり、転機となった重要作品である。
私生活でもチャップリンの恋人だったと云われるエドナ・パーヴィアンスが相手役。ミューチュアル時代のほとんどの作品に悪役で出演している大男のエリック・キャンベルがジプシーの首領を好演。『独裁者』でヒンケル官邸の床屋を演じた細身の珍優レオ・ホワイトがユダヤ老人とジプシーの妖術師の二役で出演している。
(松田豊)
〈略筋〉
音楽家の放浪者チャーリーは、ある村でジプシーに苛められている娘を救った。そして、燦々と降り注ぐ太陽の光の下で、彼女の為にヴァイオリンを奏でるのであった…。
偶然、通り掛かった画家は娘をモデルとして絵を描き、娘も画家に惹かれて行った。画家が開いた個展を訪れた金満家の夫人は、描かれているモデルが自分の浚われた娘であることに気付く。夫人はすぐに娘を引き取ろうとチャーリーの許を尋ね、チャーリーも娘の幸せを願って送り出すのだが……。
]]>今年2回目のイベントはこちら!
『女優は泣かない』有働佳史監督舞台挨拶です!
俳優さんたちの掛け合いが素晴らしく、タイトル回収も素敵な本作。
そして焼き飯が食べたく、というか作りたくなります。
短い時間の舞台挨拶となりますが、サイン会もありますのでぜひご参加ください。
みなさまのお越しをお待ちしております!
●日時
2024年2月17日(土)12:50の回上映後
※12:40ごろ開場予定(整理番号順のご入場)
●ゲスト
有働佳史監督
●料金
1,600円均一
※各種割引、無料鑑賞なし
●予約
なし
●当日券
当日の朝10:00より販売開始
※整理券を配布します
※124席(全席自由)
※完売次第終了
●物販
シナリオ入り特別版パンフレット(52ページ)
1,100円(税込)
小説「女優は泣かない」有働佳史著
671円(税込)
※物販をご購入の方のみサイン会にご参加いただけます
]]>2024年最初のイベントはこちら!
『ほかげ』塚本晋也監督舞台挨拶です。
コロナ禍でリモートでのご登壇となっておりましたが、5年ぶりにリアル舞台挨拶が実施できることになり大変喜んでおります。
予約期間が短く申し訳ありませんが、ぜひお申し込みくださいませ!
●日時
2024年2月4日(日)15:30の回上映後
※開場は15:15ごろを予定
●ゲスト
塚本晋也監督
聞き手:渋谷哲也氏
●チケット
一律1,600円
※各種割引、無料鑑賞なし
●予約
2024年2月2日(金)0:00から前日15:30まで
※要事前決済
※当日、窓口にてご予約のお名前をお伝えのうえ、整理券をお受け取りください
(整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております)
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
※予約、当日券含め計124席(全席自由)
戦争孤児の「ぼうや」を演じた塚尾桜雅さん、素晴らしい表現力ですので必見ですよ!
今後が楽しみすぎる俳優さんです。
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2024年最初のタイアップはBAR THIRD HOUSEさんとです!
昨年は『BLUE GIANT』でオリジナルカクテルを作ってくださったBARです。
上映期間中、ジャパニーズウイスキーの飲み比べセットを特別にご提供くださいますので、ぜひこの機会にお楽しみくださいませ!
『駒田蒸留所へようこそ』×BAR THIRD HOUSEさんタイアップ
●内容
上映期間中、BAR THIRD HOUSEさんにてジャパニーズウイスキー飲み比べセットを1,980円(税込)でご提供
(川越スカラ座では提供いたしません)
●対象ウイスキー
映画のモデルとなった三郎丸蒸留所のウイスキーを含め、6種類の中からハーフショットで3種類お選びいただけます。
三郎丸 THE EMPRESS 三郎丸蒸留所 (若鶴酒造)
イチローズモルト リーフラベル ミズナラウッド 秩父蒸留所(ベンチャーウイスキー)
マルス シングルモルト 駒ヶ岳 2022エディション マルス信州蒸留所(本坊酒造)
シングルモルト長濱 THE SECOND BATCH 長濱蒸留所(長浜浪漫ビール)
シングルモルト静岡ポットスティルW 純日本大麦 静岡蒸留所(ガイアフロー)
日の丸ウイスキー KOME 八郷蒸留所(木内酒造)
●タイアップ期間
2024年1月20日(土)から2月2日(金)まで
観たら絶対にウイスキーが飲みたくなる作品です。
ぜひサードハウスさんでおいしいウイスキーをご賞味くださいませ!
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2024年最初のタイアップはBAR THIRD HOUSEさんとです!
昨年は『BLUE GIANT』でオリジナルカクテルを作ってくださったBARです。
上映期間中、ジャパニーズウイスキーの飲み比べセットを特別にご提供くださいますので、ぜひこの機会にお楽しみくださいませ!
『駒田蒸留所へようこそ』×BAR THIRD HOUSEさんタイアップ
●内容
上映期間中、BAR THIRD HOUSEさんにてジャパニーズウイスキー飲み比べセットを1,980円(税込)でご提供
(川越スカラ座では提供いたしません)
●対象ウイスキー
映画のモデルとなった三郎丸蒸留所のウイスキーを含め、6種類の中からハーフショットで3種類お選びいただけます。
個々のウイスキーの詳細については後日掲載いたします。
●タイアップ期間
2024年1月20日(土)から2月2日(金)まで
観たら絶対にウイスキーが飲みたくなる作品です。
ぜひサードハウスさんでおいしいウイスキーをご賞味くださいませ!
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2022年7月に上映した『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』をクリスマスシーズンに追悼上映いたします。
11月30日に亡くなったシェイン・マガウアンは12月25日生まれ。
聖なる酔いどれ詩人の追悼をぜひ川越スカラ座で。
そして、今回もtobibakoさんとのタイアップがあります。
彼がフロントマンだったバンドの名を冠したウイスキーで献杯!
『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』追悼上映×トビバコさんタイアップ
●内容
<トビバコ→川越スカラ座>
トビバコさんでバンドの名前を冠したウイスキー、ザ・ポーグスを飲んだ方は本作の一般料金(1,600円)から200円引き
※有料でお召し上がりの場合に限ります(12月18日から提供開始)
※トビバコさんから飲酒証明を受け取り、当館窓口でご提示ください
<川越スカラ座→トビバコ>
当館の本作有料半券をトビバコさんでご提示の方に、バンドの名前を冠したウイスキー、ザ・ポーグスを1杯サービス
※無料鑑賞券は使えません
※サービスドリンクのほかに、おつまみ1品、ドリンク1杯をご注文の方に限ります
※期限は2024年11月30日まで(来年のシェインの命日まで)
●上映日時
2023年12月23日(土)、12月24日(日)
14:00-16:10※予告なし
<トビバコ>
東武東上線 川越市駅より徒歩8分
シェインの長年の友人だったジョニー・デップが製作
破天荒すぎる半生に度肝を抜かれるドキュメンタリー
シェインやザ・ポーグスを知らなくてもめちゃくちゃ楽しめます
ぜひご覧くださいませ!
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今年最後のイベントはこちら!
『さよならエリュマントス』舞台挨拶です。
ミスマガジン2022グランプリのおふたりがお越しくださいます!
2023年を華やかに締めくくりましょう!
●日時
2023年12月17日(日)12:45の回上映後
※開場は12:30ごろ
●ゲスト
瑚々さん(右)
咲田ゆなさん(右)
●チケット
一律1,600円
※各種割引、無料鑑賞なし
●予約
2023年12月11日(月)0:00から前日15:30まで
※事前決済なし
(当日、現金かPayPayでお支払いください)
※当日、窓口にてご予約のお名前をお伝えのうえ、チケットと整理券をお受け取りください
(整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております)
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
※124席(全席自由)
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白石晃士監督がまた川越スカラ座にお越しくださいますよ!!
しかも今回は(も?)たくさんのゲストを連れてきてくださいます!
この機会をお見逃しなく!
●日時
2023年12月16日(土)14:30の回上映後
※開場は14:15
●ゲスト
白石晃士監督
大迫茂生さん(工藤仁役)
久保山智夏さん(市川実穂役)
木村圭作さん(鬼村役)
福永朱梨さん(ハルカ役)
梁瀬泰希さん(ダイキ役)
小倉綾乃さん(アヤネ役)
南條琴美さん(赤い女役)
●チケット
一律1,600円
※各種割引、無料鑑賞なし
●予約 ※期間終了
2023年12月10日(日)9:00から前日15:30まで
※事前決済なし
(当日、現金かPayPayでお支払いください)
※当日、窓口にてご予約のお名前をお伝えのうえ、チケットと整理券をお受け取りください
(整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております)
●当日券(77枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
※124席(全席自由)
©2023「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」製作委員会
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観ると元気になる『バーフバリ』、疲れた時に観たくなる『バーフバリ』、定期的に観たい『バーフバリ』、何はなくとも観たい『バーフバリ』。
ここのところ深刻なバーフバリ不足に苦しんでいた川越スカラ座スタッフですが、4年10か月ぶりに王をお迎えすることになりました!
謁見が楽しみすぎて心躍りまくっております!
もちろんマサラもやります!
万難を排して王を称えよ!
●日時
2023年11月11日(土)11:30開始/17:40ごろ終了予定
開場11:00
整理券引き換え10:30から
※11:30から前説+オープニングアクト、その後『伝説誕生』本編開始(予告なし)
※インターバル30分間(予定)
※『王の凱旋』上映終了後、記念写真撮影、お掃除タイムあり
※イベントの進行状況により、終了時間が多少遅くなる可能性あり
●上映作品
バーフバリ 伝説誕生 完全版
バーフバリ 王の凱旋 完全版
●料金
3,200円均一(2本立て)
※無料鑑賞、各種割引なし
※当日券は10:30より販売開始
●オープニングアクト
マサラ侍さん
●予約
<有料メールマガジン先行>※期間終了
2023年10月29日(日)0:00から10月30日(月)23:45まで
※予約方法は10月27日発行の有料メールマガジンにてお知らせ
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※要事前決済(クレジットカード)
<一般予約>※期間終了
2023年10月31日(火)0:00から前日15:30まで
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
先行、一般ともに予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●マサラについて
マサラ上映は、体験型の映画鑑賞です。
普段は黙って座って観なければならない映画を、存分に声を出し、体を動かしながら観ることができます。
いつもは静かにしていなければならない映画館で騒ぐのは最高ですよ!
心身をフルに使って存分に映画の世界をお楽しみください。
<OK事項>
クラッカー、火薬銃、紙吹雪、サイリウム(高輝度NG)、タンバリンや笛等の鳴り物、歌唱や声援、絶妙なツッコミ
ダンスやスタンディングは他のお客さまのご迷惑にならない場所や状況で存分に
作品に関係するコスプレ大歓迎
<NG事項>
・火、水の使用、そのほか人や建物、設備に危害を加えるもの
(古い建物ですので優しく扱っていただけると幸いです)
・後ろの方が座っているのに立ちっぱなし、ダンスでほかの方に激しくぶつかる
(両端通路、最後尾の後ろスペースは常時ダンス&スタンディングOK)
・サイリウム点灯しっぱなし
(関係のないシーンで光りっぱなしは結構気になりますので、使う時だけ光らせましょう)
・火薬銃、クラッカーをほかの方の耳元で鳴らす
(危険です)
・映画と関係のないおしゃべり、上映中の写真・動画撮影
(映画をより楽しむためのマサラですので、映画の世界から覚めてしまうような行為は禁止です)
○クラッカーについて
劇場でも販売あります(数に限りあり)。
○紙吹雪について
事前にご送付いただけます。
11月10日(金)午前から17:00までの間に着くようお送りください。
紙吹雪はあまり細かく切るとお掃除が大変です。
厳密でなくていいのですが、初めての方は3cm×5cm、4cm×4cmなどを目安にされると良いかと思います。
折り紙は当たると痛いので、柔らかいお花紙をご使用ください。
○お着替えについて
狭いですが着替えスペースを用意します。
1か所しかないので、おひとりで長時間ご使用されないようお願いいたします。
<注意事項>
紙吹雪が積もってくると、落とし物を探すのは困難です。
財布や鍵、携帯などはバッグの中にしっかりと仕舞っていただくのが良いです。
お掃除までがマサラです。全員でお掃除に励みましょう!
お掃除タイム中の交流も楽しいですよ。
と、まあいろいろ書きましたが、マサラは「みんなで楽しむ」が一番大事なレギュレーションです。
どんなイベントでもそうですが、自分ひとりだけ楽しければいいというものではないので、みんなが気分よく楽しめるようお気遣いいただければ、細かいことを覚えていなくても大丈夫です。
そして、どんな人にもうっかりはあるものです。
お互いにおおらかな気持ちで楽しみましょう!
(ただ、スタッフはそういうわけにもいかないので禁止事項発見したら注意させていただきます、すみません)
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3月、7月の『RRR』マサラに続き、今年3回目のマサラは『K.G.F』でのマサラです!
なぜみんなアルファベット3文字なんでしょうか!
(11月にやる予定のマサラはカタカナタイトルですけれども)
それはさておき、この日は万難を排してロッキー兄貴に会いに来てくださいね!
サラームロッキーバーイ!!!!!
●日時
2023年10月21日(土)12:30開始/18:20終了予定
(予告なし・インターバル30分)
※開場は11:30(整理券引き換えは11:00から)
※上映終了後、お掃除の時間あり
●上映作品
K.G.F:CHAPTER 1
K.G.F:CHAPTER 2
●料金
4,000円均一(2作品分)
※無料鑑賞、各種割引なし
●予約
<有料メールマガジン先行>
2023年10月1日(日)0:00から10月7日(土)23:45まで
※予約方法は9月29日発行の有料メールマガジンにてお知らせ
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※要事前決済(クレジットカード)
<一般予約>
2023年10月8日(日)0:00から前日15:30まで
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
先行、一般ともに予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●マサラについて
<OK>
紙吹雪※1
クラッカー※2、火薬銃、打楽器、笛などの鳴り物
拍手、手拍子
サイリウム、キンブレ(高輝度NG)
発声
コスプレ(作品に関連のあるもの)※3
両端通路、最後尾の後ろスペースはダンス&スタンディング常時OK
※1紙吹雪のみ、事前送付可です。
前日14:00から16:00着指定でお送りください。
※2劇場でも販売あり(数に限りがあります)
※3着替えスペースを用意します。
狭いのでおひとりで長時間使用されないようお願いいたします。
<NG>
火、水の使用
破壊行為
サイリウム・キンブレのつけっぱなし
※NGかどうかわからないものについてはお問い合わせください
本物の武器は持ち込み禁止!
<注意事項>
上映終了後は大量の紙吹雪で床が埋まるため、落とし物を探すのは困難です。
小さなもの(携帯電話や財布、鍵など)はしっかりと仕舞ってからマサラに臨んでください。
お掃除までがマサラです。上映後のお掃除には全員ご協力ください。(軍手があるとはかどります)
紙吹雪は、小さすぎるとお掃除が大変です。3cm×5cm、4cm×4cmなどを目安にお願いします。(厳密でなくて良いです)
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10月最初のイベントはこちら!
『オオカミの家』アフタートークです!
ゲストはおなじみ、ドイツ映画研究の渋谷哲也さん。
ん?チリの映画なのに渋谷さん?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、今回の作品はドイツに関係があります!
(ドイツに関係のない映画で渋谷さんのトークを結構やっているので、疑問に思われる方は少ないかも知れませんが)
というわけでぜひお越しくださいませ!
お楽しみに!
●日時
2023年10月7日(土)15:00の回上映後
※同時上映短編『骨』
●ゲスト
渋谷哲也さん(ドイツ映画研究・日本大学教授)
三枝桂子さん(表象文化論・日本大学文理学部ドイツ文学科助手)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
※124席(全席自由)
ご覧の通り、とても怖い雰囲気のストップアニメーションですが、(エンタメとしての)ホラー映画ではありません。
チリに実在したある施設を題材にした本作。
複数の「部屋」を使ったアニメーションの手法は、これまでに見たことがないもので、非常に芸術性、創造性が高く圧倒されます。
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今年2回目の保護猫譲渡会&保護猫カフェ梅田さんのトークが決定しました!
1月は韓国のドキュメンタリーでしたが、今回はアメリカのドキュメンタリーです。
猫を深く愛する男性たちと、猫たちが彼らにもたらした変化を描く作品です。
猫好き必見の映画、ぜひスクリーンでご覧くださいませ!
そして猫を飼うなら保護猫を。
<アフタートーク>
●日時
2023年10月9日(月・祝)15:00の回上映後
※トークは17:40ごろまで
※当日映画をご覧になった方のみご参加可能
●ゲスト
梅田達也さん(保護猫カフェねこかつ代表)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
※124席(全席自由)
<保護猫譲渡会>
●日時
2023年10月9日(月・祝)17:40ごろから19:00まで
※トークイベントや、準備状況によって多少前後する可能性あり
●主催
※映画をご覧にならない方もご参加いただけます
※譲渡会のみご参加の方は、窓口スタッフにその旨お伝えください
※当館に駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しいただくか、お車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください
なんと、アメリカでは猫を飼う男性というのはあまり一般的ではないそう!
猫を飼うことは男らしくないというような無用な固定観念は消え去ろうとしている、と語る男性。
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『北風だったり、太陽だったり』の初日舞台挨拶が急遽決定しました!
ご都合よろしい方はぜひ、ご都合よろしくない方もリスケ可能なご予定でしたらぜひお越しくださいませ!
●日時
2023年9月9日(土)15:20の回上映後
※開場は15:00
●ゲスト
橋本一郎さん(葉山旅人役・写真右)
足立理さん(奥貫陽太役・写真左)
森岡龍監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
ふふっと笑えて、ちょっと切なく、でも温かい作品。
]]>7月は6件、8月は0件とイベントの数が極端から極端に振れている川越スカラ座です。
9月は1件から3件のイベントがある見込みですが、唯一確定しているのはこちら!
『ミューズは溺れない』初日舞台挨拶!
大変良い作品ですので、監督のお話が直接伺える機会をお見逃しなく!!
●日時
2023年9月16日(土)16:00の回上映後
※開場15:45
<追加舞台挨拶>
2023年9月22日(金)16:00の回上映後
●ゲスト
淺雄望監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
主演のおふたりの演技、空気感が大変素晴らしいのでぜひご覧ください。
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遅ればせながら川越スカラ座でも上映が決定している『BLUE GIANT』、初日にスペシャルイベントが決定しました!
ライブとトーク付きという豪華イベント!
当日はスペシャルドリンクの用意も予定しております(後日発表)。
詳細は決まり次第ここに追加してまいりますのでお楽しみに!
とりあえず、この日はスケジュールを空けておいてくださいませ!
●日時
10月28日(土)16:00の回上映後
※15:00開場
●イベント内容
本編上映後にライブ&トーク
※ドリンクは本編上映後、ライブの前にお渡しします
<ライブ>18:10ごろから※
堤智恵子さん(サックス)
三木成能さん(ピアノ)
<トーク>18:50ごろから※
石塚真一さん(「BLUE GIANT」原作者)
弘兼憲史さん(漫画家・「島耕作」シリーズ、「黄昏流星群」)
堤智恵子さん(サックスプレイヤー)
※イベントの時間は進行状況により遅れる場合があります
●チケット料金
<前売り>
一般4,000円
ドリンク(アルコール)付き4,700円
ドリンク(ノンアルコール)付き4,500円
ドリンクは、BAR THIRD HOUSEさんによるオリジナルカクテル。
(ノンアルも同じ見た目です)
ベースは樽熟成していない透明なアメリカンウイスキー「カンザス クリーンディスティルド」。
レモンとトニックウォーターを加え、甘酸っぱく少しほろ苦いカクテルです。
JASの3人の激しくも切ない青春をイメージ。
<当日> ※完売のため当日券なし
一般4,500円
●予約方法
<先行予約>※完売
2023年10月5日(木)0:00(10月4日24:00)から10月9日(月)15:30まで
有料メールマガジンご購読の方限定先行予約ののち、残席を一般予約で販売
(先行予約で完売の場合は一般予約なし)
※予約方法は10月4日お昼ごろ発行の有料メールマガジン号外にてお知らせ
※要事前決済(クレジットカード)
※124席全席自由
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会
©2013 石塚真一/小学館
(10月23日)
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みなさま、こんにちは!
いつも大大大大好評いただいている、弁士・伴奏付き無声映画上映会の次回開催日が決定しました!
まだ日にちと作品しか決まっておりませんが、いまから予定を開けておいてくださいね!
詳細は決まり次第こちらのページに掲載します。
●上映作品
キートンの蒸気船
●日時
2023年11月18日(土)16:30開場/17:00開演
ご入場は整理番号順
(整理番号はご予約順)
【入場について】
整理券を配布します。
整理番号はご予約順にあらかじめ割り振られております。
(※整理番号はご予約終了後でないとこちらで確認できないため、事前の個別のお知らせは致しかねますのでご了承ください)
窓口でご予約時のお名前をお伝えのうえ、整理券をお受け取りください。
整理券は当日の開館後(10:00)以降でしたら何時でもお受け取りいただけます。
●料金
前売3,000円
当日3,500円
●定員
124名
全席自由
●当日券(63枚)
当日の朝10:00から窓口にて販売開始
●予約
※予約期間終了
受付は2023年10月29日(日)0:00から11月16日(木)15:30まで
5名様分までご予約できます
要事前決済(クレジットカードのみ、キャンセル不可)
お電話でのお問い合わせは定休日※以外の10:00から17:00の間にお願いいたします
(※火水定休。祝日の場合は営業、翌平日が休業)
<ご予約方法>
1.上記「予約する」ボタンをクリック
2.カレンダーのイベント日をクリック
3.イベント名をクリック
4.人数を選んで「次へ」をクリック
5.必要事項を記入後、「今回のお支払い合計」の金額を確認して「次へ」をクリック
6.入力内容が表示されるので、間違いがないか確認後「クレジットカードによるお支払い」をクリック
7.クレジットカード情報を入力後、「予約を確定する」をクリック
8.「この内容でご予約を確定します。本当によろしいですか?」と表示されるので、「予約を確定する」をクリック
(内容が間違っていた場合は「キャンセル」をクリック)
9.「受付完了」が表示されたらご予約確定。
自動で予約完了メールが届くので内容をご確認ください。
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
(企画:オフィス・アゲイン)
<作品紹介>
キートンの蒸気船 Steamboat Bill Jr.
1928年 アメリカ キートンプロ=ユナイテッド・アーチスツ作品 上映時間69分
日本公開=昭和3年8月15日 大阪松竹座、他
〈スタッフ〉
監督……チャールズ・F・ライズナー
脚本……カール・ハーボー
撮影……デヴ・ジェニングス、バート・ヘインズ
技術監督……フレッド・ガブリー
助監督……サンディ・ロス
〈配役〉
スチームボート・ビル・ジュニア……バスター・キートン
(ウィリアム・キャンフィールド・ジュニア)
スチームボート・ビル…………アーネスト・トーレンス
(ウィリアム・キャンフィールド)
トム・カーター(ビルの副船長)……………トム・ルイス
ジョン・ジェイムズ・キング……………トム・マクガイア
ジョンの娘メアリー・キング…………マリオン・バイロン
〈解説〉サイレント晩期に於けるバスター・キートンの代表作の一つ。
物語の前半では「父と子」の日常的な愛と反発の喜劇がごく自然に醸し出されており、そして後半は暴風雨の中で繰り広げられるアクロバテックで且つコミカルなキートンのアクションが最大の見どころとなっている。
監督のチャールズ・F・ライズナーにとっては本作が唯一のキートン主演作であるが、チャップリンのもとでは『キッド』や『黄金狂時代』の助監督を務めており、又、マルクス兄弟やアボット&コステロの喜劇を数多く監督している。
キートンプロ最後の作品でもあり、本作品後キートンは自身のプロダクションを手放し、MGMと俳優契約を結ぶことになる。日本初公開時の題名は『キートンの船長』であった。
(松田豊)
〈略筋〉蒸気船ストーンウォール・ジャクソン号のオーナーであるウィリアム・キャンフィールドは、“スチームボート・ビル”と呼ばれる街の人気者。副船長のトムと共にミシシッピー川で操業しながら 長閑 な日々を送っていたが、金持ちのジョン・ジェイムズ・キングが豪華な新造船キング号を就航し、強力なライバルの出現に内心穏やかではない。
そんな折、赤ん坊の時に別れたままとなっていた息子が学業を終えて訪ねて来る事に。逞しく成長していると思い込んでいたビルの前に現れた息子は、妙に都会風で見るからにひ弱く、その上、キングの娘と恋仲であった。
数日後、老朽化の激しいジャクソン号に営業停止の勧告が貼り出され、キングの策略だと怒ったビルは警官に歯向かい拘置所へ入れられてしまう。ビル・ジュニアは何とか父を助け出そうとするのだが、その頃ちょうど巨大な台風が接近中で……。
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リクエストを多数いただいておりました『響け!情熱のムリダンガム』。
遅ればせながら川越スカラ座でも上映いたします!
本作の配給をしている、南インド料理店「なんどり」の稲垣紀子さんと、字幕監修の小尾淳さんがご登壇されます。
面白いお話がたくさん聞けると思いますので、ぜひぜひご参加くださいませ!
<トークイベント>
●日時
2023年7月29日(土)12:40の回上映後
※開場は12:30ごろ
●ゲスト
小尾淳さん(大東文化大学准教授)
稲垣紀子さん(配給者・南インド料理店なんどり)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(100席)
2023年7月22日(土)0:00から前日15:30まで
※カレンダーのイベント日を選択
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
ご予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●当日券(26席)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
<タイアップ>
1.川越スカラ座で『響け!情熱のムリダンガム』をご覧になった方は、南インド料理店アムリタさんでムリダンガムセット(スナック&デザートセット・330円・税込)をご注文いただけます。
(要半券ご提示・初日トークイベントご予約の方は自己申告制)
2.8月4日(金)は、映画の舞台となった南インド・タルミナードゥ州のノンベジミールスを、アムリタさんにて数量限定でご提供。
(どなたでもご注文いただけます)
〒350-0809
埼玉県川越市鯨井新田12-27
トレニアコーポ1階
TEL 049-231-7767
FAX 049-231-7767
LUNCH 11:00〜15:00(L.O.14:30)
DINNER 17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 毎週火曜日(祝祭日と月第5火曜時は開店)
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怒涛のイベントラッシュ中の川越スカラ座です。
今月3つめのイベントは『ナナメのろうか』初日舞台挨拶。
監督の深田隆之さんは、以前当館のインタビュー動画を撮ってくださった方。
今回は映画監督としてのご来館です。
主演のおふたりもいらっしゃいますので、ぜひお越しくださいませ!
●日時
2023年7月15日(土)10:30の回上映後
※チケット販売開始&開場は10:00
※併映『one morning』(2013年・6分・深田隆之監督)
●ゲスト
深田隆之監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
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是枝裕和監督11回目のティーチインが決定しましたよ!
新作が出るたびにご来館くださる是枝監督。
みなさまもご期待くださっていたのではないでしょうか?
今回もたくさんお話が伺えるよう、時間をたっぷり取っております。
いつも以上に聞きたいことがいくつも出てくる作品だと思いますので、平日ではありますが、ぜひこの機会にお越しくださいませ!
●日時
2023年7月21日(金)15:00の回上映後
※開場は14:45から(整理番号順)
※ティーチインは2時間を予定しております
●ゲスト
是枝裕和監督
●チケット(無料鑑賞なし)
一般1,600円
シニア1,200円
※自己申告制
U25割1,000円(高校生・小中学生・幼児含む)
※要証明
障がい者割1,000円
※要障がい者手帳(付き添いの方1名まで1,000円)
●予約 ※完売
<ネット予約>(100席分)
2023年7月9日(日)0:00から受付開始
※受付終了は7月19日(水)23:45(完売次第終了)
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとりさま3枚まで
※キャンセル不可
※整理番号は予約順に割り振られます
(1番から割り振られます)
<窓口販売>(24席分)※完売
2023年7月9日(日)11:00から販売開始
※販売終了は7月20日(木)16:00(完売次第終了)
※現金またはPayPayでのお支払い
※おひとりさま3枚まで
※キャンセル不可
※ご購入時に整理券をお渡しします
(101番から割り振られます)
●整理券について
・ネット予約は1番から100番まで、窓口販売は101番から124番までとなります
・ネット予約分の整理番号は、受付期間終了後にご予約リストをダウンロードするため、事前のお知らせはしておりません
当日、窓口でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取り下さい
・窓口でご購入の方は、ご購入時にお渡しした整理券を当日必ずお持ちください
●当日券
2023年7月21日(金)11:00より販売開始
※予約で完売の場合は当日券なし
※整理券を配布します
麦野湊役の黒川想矢さん
星川依里役の柊木陽太さん
おふたりの演技が素晴らしいので、ぜひスクリーンでご覧くださいませ!
©2023「怪物」製作委員会
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怒涛のイベントラッシュの7月、2つ目のイベントは『ぼくたちの哲学教室』トークイベントです。
本作の字幕監修を担当された西山渓さんがご登壇されます。
「哲学」が主要科目となっている北アイルランドのベルファストにある男子小学校の取り組みを描いた本作。
北アイルランド紛争による宗教対立が長く続き、内戦のような状態が約30年も続いたベルファスト。
争いの痕が色濃く残る地で、負の連鎖を断ち切るべく子どもたちに対話と思索を促すケヴィン・マカリーヴィー校長の素晴らしい取り組みは、全世界で取り入れてほしい教育です。
教育の方法だけでなく、ケヴィン校長ご本人もとても魅力的な方なので、ぜひぜひご覧ください。
●日時
2023年7月9日(日)12:40の回上映後
※開場は12:25ごろ
すぐには答えがでなかったり、正解の見えなかったりすることも自分で考え、言語化する力を養う授業
●ゲスト
西山 渓さん
<プロフィール>
1990 年生まれ。埼玉県出身。政治学博士。 立教大学卒。
オーストラリア国立大学上級研究員、
専門は政治(哲)学と教育(哲)
子ども
映画『ぼくたちの哲学教室」の字幕監修も担
柔道黒帯、エルヴィス・プレスリーが大好きでしょっちゅう歌っているケヴィン校長
あとしょっちゅう体を鍛えています
●チケット
※無料鑑賞なし
校内で起こるあらゆる喧嘩や口論を書き込む「フィロソフィーボード(思索の壁)」
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
まだ自分の衝動をうまく抑えることができなかったり、人間関係の悩みを抱えたりする子どもたち
そんな彼らに人生において大切なスキルを教えるケヴィン校長の取り組みは、子どもに関わるすべての立場の方にはもちろん、観る方ご自身にとっても、学ぶべき点がたくさんあります
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7月の川越スカラ座はイベントラッシュですよ!
たぶん6つイベントがあります。たぶん。おそらく。ほぼほぼ。
最初のイベントはこちら!
『ハマのドン』舞台挨拶です。
ドンこと藤木幸夫さんのお人柄が大変魅力的ですし、非常に面白いドキュメンタリーなのでぜひご覧くださいませ!
●日時
2023年7月1日(土)12:45の回上映後
※開場は12:30ごろ
●ゲスト
松原文枝監督
●チケット
※無料鑑賞なし
残念ながらドンはいらっしゃいません
●予約
なし
※当日券のみ
残念ながら(?)菅さんもいらっしゃいません
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
政治系のドキュメンタリーはあまり観ないという方にも楽しんでいただける作品だと思います。
カジノのことはよくわからないという方にもわかりやすい内容ですし、興味深くかつ勉強にもなる話がたくさん出てて来ますので、ぜひぜひご覧ください。
大変おすすめの作品です。
©テレビ朝日
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前回瞬殺だったため、「またやってください!」というご希望の多かった『RRR』マサラ。
リクエストにお応えして開催決定しましたので、ぜひぜひ万難を排してご参加くださいませ!
前回もかなりの量でしたが、それを上回る量の紙吹雪を舞わせましょう!!
●日時
2023年7月16日(日)14:30の回(開場14:00)
※14:30から前説+オープニングアクト10分、その後本編より上映
※入場は整理番号順(予約受付順に事前割り振り)
※本編終了後はお片付けタイムがあります
●オープニングアクト
マサラ侍
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
<有料メールマガジン先行予約> ※完売
2023年7月1日(土)0:00から7月7日(金)15:30まで
※予約方法は6月30日(金)発行の有料メールマガジンに記載します
※先行予約枠は100席(余った分は一般予約枠になります)
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき4枚までご購入可能
※キャンセル不可
<一般予約> ※完売
2023年7月8日(土)0:00から前日15:30まで
※一般予約枠は先行予約の余り+20席
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき4枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
先行、一般ともに予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●マサラについて
<OK>
紙吹雪※1
クラッカー※2、火薬銃、タンバリンなどの鳴り物
拍手、手拍子
サイリウム、キンブレ(高輝度NG)
発声
コスプレ(作品に関連のあるもの)※3
一部シーンで全員スタンディング&ダンスOK(Naatu Naatuのシーン、エンディング)
両端通路、最後尾の後ろスペースはダンス&スタンディング常時OK
(最前列の前スペースも端のほうであればOK)
※1紙吹雪のみ、事前送付可です。
前日着でお送りください。
紙吹雪はあまり細かく切らないことを推奨します。
(高く舞わない&お片付けが大変になるので)
※2劇場でも販売あり(数に限りがあります)
※3着替えスペースを用意します。
狭いのでおひとりで長時間使用されないようお願いいたします。
<NG>
火、水の使用
破壊行為
猛獣同伴
暴力行為
差別行為
※NGかどうかわからないものについてはお問い合わせください
<注意事項>
上映終了後は大量の紙吹雪で床が埋まるため、落とし物を探すのは困難です。
小さなもの(携帯電話や財布、鍵など)はしっかりと仕舞ってからマサラに臨んでください。
前回のマサラ終了時の様子です。
こんな感じで紙吹雪が床を覆いつくすので、落し物は見えなくなります。
お片付けまでがマサラです。
マサラ後のお片づけにも必ずご参加ください。
お片付けも楽しいですよ!
ゴミ袋は用意しますが、お掃除の道具には限りがあるので、用意できる方はご持参ください。
軍手があると紙吹雪のお片付けが捗ります。
配給:TWIN
©2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
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4月のシブコレで上映した『チーム・ジンバブエのソムリエたち』のワインイベントの際に、お客様からリクエストをいただいた『ソウル・オブ・ワイン』を上映します。
25日にはまたワインイベントを開催しますので、ぜひ飲みにお越しくださいませ!
(もちろん映画も観てくださいね!)
●日時
2023年6月25日(日)14:50から18:00ごろまで
(映画の上映は15:10から16:57まで)
●ワイン
●おつまみ
・ウフアンムーレット
・ツブ貝ブルギニヨン
・自家製ハムのジャンボン
・コックオーヴァン
ほか、ワインに合うおつまみ10品セット1,500円(税込)
<おつまみセット予約販売>
受付期間終了
2023年6月18日(日)9:00受付開始
※受付終了は22日(木)12:00
※要事前決済(クレジットカード)
※キャンセル不可
おつまみセットは当日販売もありますが、数に限りがございます。
通常営業時はお食事はロビーのみですが、本イベント時は客席でもお食事OKです。
●場所
川越スカラ座ロビー
●参加条件
当館の『ソウル・オブ・ワイン』半券をお持ちの方
※当日ご覧になった方はそのままご参加いただけます
※前日までにご覧になった方は入口で半券をご提示ください
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オリジナルのテキスタイルが非常に魅力的な服飾ブランド、matohu。
デザイナーの堀畑裕之さんと関口真希子さんが2005年に立ち上げたブランドです。
日本の美意識をテーマに、日常の美、普遍的な美を服に落とし込む彼らの服作りに密着したドキュメンタリーを、川越スカラ座では6/3(土)から2週間上映いたします(火水定休)。
当館ではすべての回でバリアフリー日本語字幕版を上映、音声ガイドはUDCastで聴けますので、聴こえない方も見えない方もいつでもご鑑賞いただけます。
また、言葉を非常に大事にしている堀畑さんと関口さんのお話は、漢字で見たほうが分かりやすい言葉や、服飾関係の用語も多いため、聴こえる方にとっても字幕が理解の助けになるのでおすすめです。
初日には、三宅流監督が4年ぶりに川越スカラ座にご登壇されます。
お時間が合う方はぜひお越しくださいませ!
●日時
2023年6月3日(土)14:30の回上映後
※開場は14:15予定
(整理券を配布した場合は、整理番号順のご入場)
●ゲスト
三宅流(みやけ・ながる)監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
大学では法律を学んでいた関口真希子さん
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
哲学を学んでいた堀畑裕之さん
ふきよせ、かさねなど、日常の美からインスパイアされたオリジナルテキスタイルがmatohuの最大の特長。
ぜひスクリーンでご覧ください。
©GROUP GENDAI FILMS CO., LTD.
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5月最後のイベントは『二十歳の息子』舞台挨拶。
島田隆一監督は今回初めて川越スカラ座にご来館されます。
ぜひお話を聞きにお越しくださいませ!
●日時
2023年5月21日(日)15:30の回上映後
※開場は15:20
●ゲスト
島田隆一監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
© JyaJya Films
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5月2回目のイベントはこちら、『初仕事』初日舞台挨拶です!
2020年、無名の監督作ながら東京国際映画祭でプレミア上映され、同年のTAMA NEW WAVE コンペティションにてグランプリと男優賞に輝いた本作。
赤ちゃんの遺体撮影を任された新人カメラマンと、愛する家族を失った男性との、一筋縄ではいかない奇妙な交流。
役者さんたちの目の表情が素晴らしく印象に残る作品です。
ぜひご覧くださいませ!
●日時
2023年5月13日(土)15:10の回上映後
※開場は15:00
●ゲスト
小山峻助監督(安斎役)
澤田栄一さん(山下役)
橋口勇輝さん(和夫役・写真左奥)
他に画像がなくてすみません……!
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
ふたりの関係性の変化が丁寧に描かれていますので、そのあたりにもご注目ください。
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5月最初のイベントはこちら!
『紅花の守人』初日舞台挨拶です。
ゲストは川越スカラ座に3年ぶりのご登壇となる佐藤広一監督と、べに花をシンボルとしたまちづくりを行っている桶川市のべに花生産組合会長、栗原弥市さん。
(サービス精神あふれる楽しい佐藤広一監督の前回の舞台挨拶のもようはこちらから)
その特異な美しさゆえに人々を魅了し、時には狂わせてきた紅花の紅色。
大変な手間暇が必要なうえに堅牢度が低いという扱いづらさながら、ほかの染料では出せないその色を慈しみ守り抜く人々を追ったドキュメンタリー映画です。
ナレーションは、紅花が登場する『おもひでぽろぽろ』で主人公、タエ子の声を担当した今井美樹さん。
GW中ですが、ご都合よろしければぜひお越しくださいませ!
●日時
2023年5月6日(土)13:25の回上映後
※開場は13:15
●ゲスト
佐藤広一監督
栗原弥市さん(桶川市べに花生産組合会長)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
※当日券のみ
●当日券(124枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※整理券を配布する場合があります
山形にあった映画館のドキュメンタリー、『世界一と言われた映画館』で当館に初めてご登壇くださった佐藤監督(左)。
黄色い紅花で紅い染料ができるというのはみなさまご存じかと思いますが、その過程も知っている方は少ないのではないでしょうか。
苦労の多い工程ではありますが、その色のせいかなんだか優雅な気持ちになれる映像です。
ぜひご覧くださいませ。
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『銀平町シネマブルース』2回目の舞台挨拶が急遽決定しました!!
お時間合う方、ぜひぜひお越しくださいませ!
●日時
2023年4月22日(土)15:15の回上映後
※15:05ごろ開場予定(整理番号順)
●ゲスト
木口健太さん(映画ライター・那須ヒロシ役)
平井亜門さん(助監督・高杉良太郎役)
いまおかしんじさん(脚本)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約 ※受付期間終了
2023年4月20日(木)12:00から前日16:00まで
※カレンダーのイベント日を選択→ご希望のイベント名を選択
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
ご予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●当日券(105枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
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川越スカラ座が期間限定でふたたび「銀平スカラ座」になります!
(ちなみに2週目からは時間帯によって「テアトル銀幕」になったり「銀平スカラ座」になったりします)
初日は舞台挨拶がありますので、ぜひお越しくださいませ!
●日時
2023年4月15日(土)14:45の回上映後
※14:35ごろ開場予定(整理番号順)
●ゲスト
日高七海さん(写真中央)
城定秀夫監督
いまおかしんじさん(脚本)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約 ※受付期間終了
2023年4月10日(月)21:00から前日15:30まで
※カレンダーのイベント日を選択→ご希望のイベント名を選択
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
ご予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●当日券(89枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
リアルスカラ座でみなさまのお越しをお待ちしております!
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ドイツ映画研究の渋谷哲也さんがドイツ映画にこだわらずに作品をチョイスして上映する「シブコレ」、今年は1週間で4作品を上映いたします。
もちろん今回も渋谷さんやゲストのアフタートーク、コメンタリー上映があります。
ぜひ4作品ともご覧くださいませ!
●開催期間
2022年4月1日(土)から4月7日(金)まで
※火水定休
●上映作品
ヒトラーのための虐殺会議
チーム・ジンバブエのソムリエたち
よだかの片想い
アウシュヴィッツのチャンピオン
●スケジュール(★はイベントつき)
4月1日(土)
10:30ヒトラーのための虐殺会議
12:45チーム・ジンバブエのソムリエたち
14:50よだかの片想い★
4月2日(日)
10:30よだかの片想い
12:30アウシュヴィッツのチャンピオン★
14:30ヒトラーのための虐殺会議★
4月3日(月)
10:30アウシュヴィッツのチャンピオン
12:25よだかの片想い
14:30チーム・ジンバブエのソムリエたち
4月6日(木)
10:30チーム・ジンバブエのソムリエたち
12:30ヒトラーのための虐殺会議
14:50アウシュヴィッツのチャンピオン
4月7日(金)
10:30ヒトラーのための虐殺会議
12:50よだかの片想い
15:00チーム・ジンバブエのソムリエたち★
●イベント
()内はトークゲスト及びMC
※すべてご予約なし、当日券のみのご入場となります
4月1日
よだかの片想い
★アフタートーク(安川有果監督、渋谷哲也さん)
4月2日
アウシュヴィッツのチャンピオン
★コメンタリー上映(渋谷哲也さん)
ヒトラーのための虐殺会議
★アフタートーク(渋谷哲也さん)
4月7日
チーム・ジンバブエのソムリエたち
★クロージングトーク(渋谷哲也さん)
★上映前後にロビーでワイン販売あり(川越角屋酒店さん)
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早いもので弁士・伴奏つき無声映画上映会も今回で22回目。
ハルキさん、新垣隆さんのパフォーマンスは第1回目から素晴らしかったですが、回を重ねるごとにそれまでのレベルを超えてくるという限界の見えなさ。
毎回とても感動しています。
未体験の方はぜひ!
こんなに贅沢な映画鑑賞体験はなかなかないですよ!
●上映作品
ノートルダムのせむし男
●日時
2023年4月9日(日)開場16:40/開演17:00
ご入場は整理番号順
(整理番号はご予約順)
【入場について】
整理券を配布します。
整理番号はご予約順にあらかじめ割り振られております。
(※整理番号はご予約終了後でないとこちらで確認できないため、事前の個別のお知らせは致しかねますのでご了承ください)
窓口でご予約時のお名前をお伝えのうえ、整理券をお受け取りください。
●料金
前売3,000円
当日3,500円
●定員
124名
全席自由
●当日券(57枚)
当日の朝10:00から窓口にて販売開始
●予約 ※受付期間終了
受付は2023年3月19日(日)9:00から4月7日(金)15:30まで
5名様分までご予約できます
要事前決済(クレジットカードのみ、キャンセル不可)
お電話でのお問い合わせは定休日※以外の10:00から17:00の間にお願いいたします
(※火水定休。祝日の場合は営業、翌平日が休業)
<ご予約方法>
1.上記「予約する」ボタンをクリック
2.カレンダーのイベント日をクリック
3.イベント名をクリック
4.人数を選んで「次へ」をクリック
5.必要事項を記入後、「今回のお支払い合計」の金額を確認して「次へ」をクリック
6.入力内容が表示されるので、間違いがないか確認後「クレジットカードによるお支払い」をクリック
7.クレジットカード情報を入力後、「予約を確定する」をクリック
8.「この内容でご予約を確定します。本当によろしいですか?」と表示されるので、「予約を確定する」をクリック
(内容が間違っていた場合は「キャンセル」をクリック)
9.「受付完了」が表示されたらご予約確定。
自動で予約完了メールが届くので内容をご確認ください。
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
(企画:オフィス・アゲイン)
<作品紹介>
ノートルダムのせむし男
The Hunchback of Notre Dame
1923年 アメリカ ユニヴァーサル社作品 上映時間97分
封切=大正13年6月1日 赤坂演伎座(特別公開)
キネマ旬報ベストテン芸術的優秀映画の部第6位
〈スタッフ〉
原作・・・・・・・・・ヴィクトル・ユゴー
監督・・・・・・・・・ウォーレス・ウォスレイ
脚色・・・・・・・・・エドワード・T・ロウ・ジュニア
潤色・・・・・・・・・バーレー・P・シーハン
助監督・・・・・・・・エドワード・セジウィック
撮影・・・・・・・・・ロバート・ニューハード
トニー・コールマン
〈配役〉
カシモド・・・・・・・・・・・・・・・・ロン・チャニー
エスメラルダ・・・・・・・・・・・・・・パッシィ・ルース・ミラー
クロパン・・・・・・・・・・・・・・・・アーネスト・トレンス
フェビュス・・・・・・・・・・・・・・・ノーマン・ケリー
ジェハン・・・・・・・・・・・・・・・・ブランドン・ハースト
大司教クロード・・・・・・・・・・・・・ナイジェル・ド・ブルリエ
詩人グランゴアール・・・・・・・・・・・レイモンド・ハットン
ルイ11世・・・・・・・・・・・・・・・タリー・マーシャル
フルール・ド・リー・・・・・・・・・・・ウィニフレッド・ブライソン
マリー・・・・・・・・・・・・・・・・・ユーラリー・ジェンセン
シスター・ゴドール・・・・・・・・・・・グラディス・ブロックウェル
コンドローリェ夫人・・・・・・・・・・・ケート・レスラー
〈解説〉
「レ・ミゼラブル(ああ、無情)」等の作品で知られる19世紀のフランスの文豪ヴィクトル・ユゴーが二十代の頃に発表した小説「ノートルダム・ド・パリ」が原作。但し、映画化にあたってはかなりの改編がなされている。
150万ドルという当時としては破格の製作費が費やされた大作であり、撮影に当たっては壮麗なノートルダム寺院をはじめとする豪華なセットの数々が作られた。
主演は『オペラの怪人』などの作品で知られる怪優ロン・チャニー。本作は、特異なメイクを駆使し、怪奇醜悪な役柄を得意として「千の顔を持つ男」と呼ばれたロン・チャニーの出世作となった。
公開当時の批評には「従来作られたあらゆる映画中の十最大傑作の一つに挙げられるべきもの。チャニー氏の演技は素晴らしい。永久不滅の大映画というも過言ではあるまい」(ワールド誌 サマー・スミス)とある。
日本では、6月に5日間の特別上映を行い、満を持して10月から一般公開を行うという異例の興行を行い、大ヒットとなった。
なお、1996年にはディズニーが『ノートルダムの鐘』の題名で同じ題材による長篇アニメーションを製作している。 (松田豊)
〈略筋〉
15世紀末、ルイ11世統治下のフランスでは動乱と闘争が絶えず、人々は喘ぎながらも無軌道な享楽に耽っていた。
パリのノートルダム寺院に住む鐘楼守のカシモドは、聾唖でせむしで片眼片足が不自由な障害者であった。心ない人々がその怪奇醜悪な外貌を嘲笑する。大司教クロードの慈愛の許で朝に夕に鳴らす鐘の音だけがカシモドの慰めであった。
横暴な貴族や特権階級に反感を持ち、民衆からは「乞食の王」と慕われている暗黒界の首領クロパンは、ジプシーの娘エスメラルダを養女に迎えた。大司教の弟ジェハンは腹黒い男で、エスメラルダに邪恋を抱き、ある夜、カシモドにエスメラルダを誘拐するよう命じた。だが、近衛の騎士フェビュスが彼女を救い、カシモドは弁明の余地もなく鞭打ちの刑を受ける。苦痛に喘ぐカシモドにエスメラルダが水を与える。初めて人の情けに触れたカシモドは心から感謝するのだった。
やがて、エスメラルダとフェビュスに恋が芽生え、嫉妬に狂ったジェハン・・・
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このお知らせができる日をずっと待ち望んでおりました。
3年ぶりのマサラ上映開催です!!!
マスク着用であれば100%のキャパでも発声OKとなりましたので、思う存分声を出して行きましょう!!
紙吹雪、クラッカー、タンバリン、火薬銃、サイリウム等などの準備をして当日をお待ちくださいませ!!!
(賑やかな環境での鑑賞となりますので、静かにご覧になりたい方はイベント日以外にお越しください)
(でもマサラ楽しいので未体験の方もぜひ……)
●日時
2023年3月26日(日)14:30の回(開場14:00)
※14:30から前説+オープニングアクト10分、その後本編より上映
※入場は整理番号順(予約受付順に事前割り振り)
※本編終了後は記念写真撮影後、お片付けタイムがあります
●オープニングアクト
マサラ侍
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
<有料メールマガジン先行予約>完売
2023年3月4日(土)9:00から3月10日(金)15:30まで
※予約方法は3月3日(金)発行の有料メールマガジンに記載します
※先行予約枠は100席(余った分は一般予約枠になります)
※要事前決済(クレジットカード)
(こちらの手違いで決済機能がオフになっていたため、当日現金かPayPayでのお支払いをお願いします)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
<一般予約>完売
2023年3月11日(土)9:00から前日15:30まで
※一般予約枠は先行予約の余り+20席
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとり様につき3枚までご購入可能
※キャンセル不可
●整理券について
先行、一般ともに予約順に整理番号を割り振ります。
受付期間終了後に予約リストをダウンロードするため、番号の事前お知らせはしておりませんのでご了承ください。
当日、受付でお名前をお伝えのうえ整理券をお受け取りください。
●マサラについて
<OK>
紙吹雪※1
クラッカー※2、火薬銃、タンバリンなどの鳴り物
拍手、手拍子
サイリウム、キンブレ(高輝度NG)
発声(マスク着用)
コスプレ(作品に関連のあるもの)※3
一部シーンで全員スタンディング&ダンスOK(Naatu Naatuのシーン、エンディング)
両端通路、最後尾の後ろスペースはダンス&スタンディング常時OK
(最前列の前スペースも端のほうであればOK)
※1紙吹雪のみ、事前送付可です。
前日着でお送りください。
※2劇場でも販売あり(数に限りがあります)
※3着替えスペースを用意します。
狭いのでおひとりで長時間使用されないようお願いいたします。
<NG>
ノーマスク
笛類(マスク着用必須のため、吹くものは禁止)
火、水の使用
破壊行為
暴力行為
差別行為
※NGかどうかわからないものについてはお問い合わせください
これはNG
これもNG
こんなに飛ぶのもNG
館内へのバイク持ち込みもNG
流血沙汰NG
猛獣を連れてくるのもNG(猛獣コスプレは大歓迎!)
バイクでご来館の場合はバイク駐車可のコインパーキングへ!
馬でご来館の場合は……どこに停めたらいいんですかね……。
<注意事項>
上映終了後は大量の紙吹雪で床が埋まるため、落とし物を探すのは困難です。
小さなもの(携帯電話や財布、鍵など)はしっかりと仕舞ってからマサラに臨んでください。
お片付けまでがマサラです。
マサラ後のお片づけにも必ずご参加ください。
お片付けも楽しいですよ!
ゴミ袋は用意しますが、お掃除の道具には限りがあるので、用意できる方はご持参ください。
軍手があると紙吹雪のお片付けが捗ります。
3年ぶりのマサラ、思う存分楽しみましょう!
配給:TWIN
©2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.
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3月最初のイベントはこちら!
『裸のムラ』五百旗頭幸男監督舞台挨拶です。
ひたすらに政治家たちの滑稽さを映し出した前作『はりぼて』と違い、政治家、バンライファー、ムスリムの家族と一見バラバラな取材対象を取り上げ、「いったい何の関係が……?」と困惑すること間違いなしの本作。
でもこれが不思議とつながっていくんですよ。
頭のうえに「?」をいっぱい浮かべながら後半までご覧ください。
最後には自分自身にも跳ね返ってくるかも……?お楽しみに!
●日時
2023年3月4日(土)12:45の回上映後
※この回の本編をご覧になった方が参加できます
※12:40ごろ開場
※ご入場は整理番号順です
整理番号はご予約順にあらかじめ割り振ります
番号は予約締切後でないと確定しないため、事前に番号をお伝えすることができないことをご了承ください
※舞台挨拶は30分の予定です
●ゲスト
五百旗頭幸男(いおきべ ゆきお)監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約 ※受付期間終了
受付期間:2月23日9:00からイベント前日15:30まで
※カレンダーのイベント日を選択→ご希望のイベント名を選択
※おひとりさま3枚まで
※チケット代のお支払いは当日現金かPayPayで
※整理番号はご予約順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
ムスリムの松井誠志とヒクマ・バルベイドさん
●当日券(92枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
バンライファーの中川生馬さんと娘さん
今回、元石川県知事の谷本正憲さんはいらっしゃいません
森喜朗さんもいらっしゃいません
]]>猫好きのスタッフが多い川越スカラ座です。
韓国のドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』では、川越市内の保護猫カフェ「ねこかつ」さんとコラボイベントを2つ開催しますのでぜひぜひお越しくださいませ!!
<アフタートーク>
●日時
2023年1月28日(土)15:40の回上映後
※開場は5分前を予定しています
●ゲスト
梅田達也さん(保護猫カフェねこかつ代表)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
予約期間終了
受付期間:1月24日9:00からイベント前日15:30まで
※カレンダーのイベント日を選択→ご希望のイベント名を選択
※おひとりさま3枚まで
※チケット代のお支払いは当日現金かPayPayで
※整理番号はご予約順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
<保護猫譲渡会>
●日時
2023年1月29日(日)10:30の回上映後、12:10ごろから開始(90分)
主催:保護猫カフェねこかつ
※映画をご覧にならない方もご参加いただけます
※譲渡会のみご参加の方は、窓口スタッフにその旨お伝えください
※当館に駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しいただくか、お車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください
野良とは思えないほど毛艶が良く、丸っこくて可愛い猫たち。
健康状態も良好で、団地の人々からいかに大切にされてきたのかが分かります。
しかし、ひとつの町とも言えるほど巨大な団地で、1匹残らず猫を保護するのはかなり困難なことです。
入り組んだ構造の建物からいかにして猫を出し、移動させるか?
古い団地が各地にある日本でも他人事ではない話です。
猫のために何ができるのか?
本当に猫のためになることとは何か?
人間の都合だけを押し付けていないか?
などなど、簡単に答えの出ないことばかりですが、多くの人が考え、話し合うきっかけになればと思います。
]]>1月はイベントいっぱいの川越スカラ座です。
川越市在住の原村政樹監督の新作ドキュメンタリー『若者は山里をめざす』。
東秩父村に移住した若者たちと村の人々の暮らしや新しい取り組みを描いた作品です。
監督、出演者の方々のお話が直接聞けるチャンスをお見逃しなく!
●日時・ゲスト
2023年1月21日(土)10:30の回上映後
登壇:西沙耶香さん(出演)、高野晃一さん(出演)、原村政樹監督
※10:00開場(ご購入順)
※当日券は106枚
2023年1月28日(土)13:00の回上映後
登壇:西沙耶香さん(出演)、梅澤邦夫さん(出演)、原村政樹監督
※12:50開場(整理番号順)
※整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております
※チケットご購入時に整理券をお渡しします
※開場時間ぎりぎりですと混みあいますので、お時間に余裕を持ってお越しください
●チケット
一般1,600円/シニア1,200円/25歳以下1,000円(要証明)/高校生500円(要証明)など
※無料鑑賞なし
※本作の前売券はご使用いただけます
●予約(62名ずつ)
予約期間終了
※1月14日(土)9:00から受付開始
※カレンダーで予約したい日を選択したあと、ご参加希望のイベント名を選択してください
※おひとりさま3枚まで
※チケット代のお支払いは当日現金かPayPayで
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
]]>
一昨年は『キネマの神様』でスクリーンに映った川越スカラ座が、今年もスクリーンに帰ってきます!
客席や外観のみならず、ロビー、映写室、トイレまで川越スカラ座ロケの『銀平町シネマブルース』を、ぜひぜひ当館のスクリーンでご覧くださいませ!!
●日時
2023年1月21日(土)15:45の回上映後
※開場は15:30ごろ、整理番号順
※整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております
(有料メールマガジン枠のほうが早い番号になります)
※整理番号は予約締切後でないとお伝え出来ないため、当日のお知らせになります
※チケットお引き換え時に整理券をお渡しします
※自由席です(124席)
●ゲスト
小出恵介さん(主演)、城定秀夫監督ほか
●チケット
一律1,900円
※無料鑑賞なし
●予約(1月15日9:00より開始)
有料メールマガジン読者さま優先予約(64席)
※予約方法は1月13日発行の有料メールマガジンでお知らせします
※受付開始前日にも号外でお知らせします
※おひとり様3枚まで
※要事前決済(クレジットカード)
※月途中の登録でも、月内に発行されたメルマガがすべて届きます
一般予約(60席)
受付期間終了
※カレンダーでイベント日を選択後、イベント名を選択してください
※おひとり様3枚まで
※要事前決済(クレジットカード)
●当日券(39枚)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
照れてしまうほど川越スカラ座だらけ!
]]>2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年最初のイベントはタイトルからして謎の作品アフタートーク!
実に川越スカラ座らしい(?)ですね!
お正月からみなさまを混卵の渦に巻き込みパラダイムシフトを起こします!
あとシンギュラリティとか!
というわけで、パラダイムシフトとシンギュラリティの意味を調べながらみなさまのお越しをお待ちしております。
●日時
2023年1月15日(日)15:10の回上映後
※15:45ごろ開場
※ご入場は整理番号順
●ゲスト
池田祐里枝さん(配給会社アンプラグド)
渋谷哲也さん(ドイツ映画研究・日本大学教授)
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約 受付期間終了
※おひとりさま3枚まで
※チケット代のお支払いは当日現金かPayPayで
※整理番号はご予約順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
この卵が果たしてどんな殺しを呼ぶのか!?
殺すのは誰なのか、殺されるのは誰なのか!?
謎が謎を呼び、最後に大きすぎる問いが投げかけられる105分、ひたすら可愛いエヴァ・オーリンの姿を目に焼き付けてください!
映画史上に残る誰も予測できないラストは、未見の人には絶対に話してはいけません!
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いろいろあった2022年最後のイベントはこちら!
『夜明けの夫婦』舞台挨拶です!
2012年、『ミツコ感覚』で初めて当館にお越しくださった山内ケンジ監督。
2016年には『友だちのパパが好き』、2017年には『At the terrace テラスにて』でお越しくださり、その時にはなんと、U-zhaanさんとセッションするという特別イベントが発生したしました。
ギターは俳優の師岡広明さん(狭山市出身)です。
ちなみになぜU-zhaanさんがいらっしゃったかというと、当館支配人の友人で、かつ山内ケンジ監督のご近所さん(当時)だったからです。
山内ケンジ監督特集も組んだぐらい山内ケンジ監督推しな川越スカラ座。
またお会いできるのが楽しみです!!
前置きが長くなってしまいましたが、今年最後のイベント、ぜひぜひお越しくださいませ!!!!!
あ、ちなみに本作R18+指定ですので、17歳以下の方はご覧いただけません!
悪しからず!
●日時
2022年12月11日(日)15:00の回上映後
※開場は14:40ごろ
※整理番号順
●ゲスト
山内ケンジ監督
泉拓磨さん
岩谷健司さん
野上信子プロデューサー
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
受付期間終了
2022年12月4日(日)9:00から前日15:30まで受付
※おひとりさま3枚まで
※チケット代のお支払いは当日現金かPayPayで
※整理番号は当日チケットご購入順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
「川越スカラ座の舞台挨拶、観に行かない?」
「(俺も出るんだけどね……)」
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休館明け最初のイベントはこちら!
『教育と愛国』舞台挨拶です。
日本の学校に通っていたほとんどの人が手に取ったことがあるであろう歴史教科書。
教科書に書いてあることはいつも同じと思いきや、全然そうではないということを大人になってから知ったわけですが、教科書の記述を変えようという動きはどのように起こり、どのように変遷していったのか。
政治が教育に及ぼす影響とは。
大変興味深く、また恐ろしくもあるドキュメンタリーです。
ぜひ監督とプロデューサーのお話を聞きにお越しください。
●日時
2022年10月29日(土)15:50の回上映後
(トーク40分、質疑応答10分〜20分予定、サイン会あり)
※開場は15:40ごろ(整理番号順、全席自由)
※整理券を配布します
●ゲスト
斉加尚代監督
澤田隆三プロデューサー
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約
なし
●当日券(124枚)
当日朝10:00より販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
※自由席
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今年2回目、通算21回目の弁士・伴奏付き無声映画上映会は、初の試みとなる短編集の上映となります。
川越スカラ座で10月29日(土)から上映するドキュメンタリー映画『映画はアリスから始まった』のアリスことアリス・ギイ監督の短編集を、ハルキさんの活弁と新垣隆さんのピアノ演奏をつけて上映するのはもちろん当館だけ!
上映会だけでももちろん楽しめますが、『映画はアリスから始まった』を先に観ていただくとより楽しめますので、今回は特別にセット券も用意いたしました。
世界で初めて物語のある映画を撮り、1,000本もの作品を世に送り出したにもかかわらず、監督名を書き換えられ、映画史から忘れ去られてしまったアリス・ギイ監督。
相当なシネフィルでも知る人の少ない彼女の作品をスクリーンで観られる貴重な機会をお見逃しなく!
『映画はアリスから始まった』のほうまで観る時間がないという方は、作品公式サイトで予告編だけでもご覧くださいませ!
みなさまのお越しをお待ちしております。
●上映作品
『催眠術師の家で』Chez le magnétiseur(1分/白黒)1898年
『世紀末の外科医』Chirurgie fin de siècle(2分/白黒)1900年
『オペラ通り』Avenue de l’Opéra(1分/白黒)1900年
『全自動の帽子屋兼肉屋』Chapellerie et Charcuterie mécaniques(1分/白黒)1900年
『カメラマンの家で』Chez le photographe(1分・白黒)1900年
『フェリックス・マヨル 失礼な質問』Questions indiscrètes(3分/染色 → 彩色)1905年
『マダムの欲望』Madame a des envies(5分/白黒)1906年
『フェミニズムの結果』Les Résultats du féminisme(8分/白黒)1906年
『キャスター付きベッド』Le Lit à roulettes(4分/白黒)1907年
『ソーセージ競争』La Course à la saucisse(5分/白黒)1907年
『ビュット=ショーモン撮影所でフォノセーヌを撮るアリス・ギイ』Alice Guy tourne une phonoscène(2分/白黒)1907年
『バリケードを挟んで』Sur la barricade(5分/白黒)1907年
『銀行券』Le Billet de banque(12分/白黒)1907年
全13作品(計50分)
●日時
2022年11月5日(土)開場15:40/開演16:00
※ご入場は整理番号順
(整理番号はご予約順)
※アフタートークあり(MC:渋谷哲也氏)
【入場について】
弁士・伴奏付き「アリス・ギイ短編集」上映会では整理券を配布します。
整理番号はご予約順にあらかじめ割り振られております。
(※整理番号はご予約終了後でないとこちらで確認できないため、事前の個別のお知らせは致しかねますのでご了承ください)
窓口でご予約時のお名前をお伝えのうえ、整理券をお受け取りください。
●料金
弁士・伴奏付き「アリス・ギイ短編集」上映会のみ
前売3,300円
当日3,800円
『映画はアリスから始まった』&弁士・伴奏付き「アリス・ギイ短編集」上映会セット券
4,500円
【セット券について】
『映画はアリスから始まった』の一般料金より400円お得になるセット券です。
弁士・伴奏付き「アリス・ギイ短編集」上映会は11月5日(土)のみの開催ですが、『映画はアリスから始まった』は、10月29日(土)から11月11日(金)までの上映です。
11月5日(土)でなくとも、上映期間中のお好きな日にご覧いただけます。
(ご鑑賞は1回のみ、火水定休)
お越しになった際に、ご予約済みである旨を窓口でお伝えください。
決済済みのため、当日のお支払いは必要ありません。
●定員
124名
全席自由
●当日券
当日の朝10:00から窓口にて販売開始
●予約 ※受付期間終了
受付は2022年10月10日(月・祝)9:00から11月3日(木・祝)15:30まで
※3名様分までご予約できます
※要事前決済(クレジットカードのみ、キャンセル不可)
※お電話でのお問い合わせは定休日(火、水)以外の10:00から17:00の間にお願いいたします
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
(企画:オフィス・アゲイン)
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9月最後のイベントは、シネマスコーレ特集です!
2月に上映した『劇場版シネマ狂想曲』と、その続編となる『劇場版シネマ狂想曲〜暗黒篇』を上映、もちろんシネマスコーレ副支配人の坪井さんもご登壇!
あわせて、坪井さんと某シネコン支配人がやってらっしゃる「アメカル映画祭」、白石晃士監督の『史上最恐の生でコワすぎ! 工藤仁の超常現象SP! 俳優・田中俊介に何かが起きる!』1回限りの特別上映など、盛りだくさんの内容でお届け!
今回は「映画+トーク」「トークイベント」の2部構成(別料金)になっております。
どちらかだけ参加するもよし、2日間の全イベントに参加するもよし、映画好きのみなさまを手ぐすね引いてお待ちしております!
●日時・ゲスト
9月24日(土)
第一部
15:30-17:15 『劇場版シネマ狂想曲』『劇場版シネマ狂想曲〜暗黒篇(『シネマSOS〜映画館でいたい、
17:15-17:45 アフタートーク
第二部
18:00-19:00 映画業界内緒話大会
ゲスト(第一部、第二部共通)
久保山智夏さん(『シネマ狂想曲』応援隊長/俳優)
大浦奈都子さん(
坪井篤史さん(『シネマ狂想曲』出演/シネマスコーレ副支配人)
樋口智彦監督(『シネマ狂想曲』監督)
9月25日(日)
第一部
15:30-17:15 『劇場版シネマ狂想曲』『劇場版シネマ狂想曲〜暗黒篇(『シネマSOS〜映画館でいたい、
17:15-18:15 アメカル映画祭
ゲスト
白石晃士さん(『生でコワすぎ!』監督/『シネマ狂想曲』出演)
森裕介さん(アメカル映画祭主宰/『シネマ狂想曲』出演/某シネコン支配人)
坪井篤史さん(『シネマ狂想曲』出演/アメカル映画祭フィクサー/シネマスコーレ副支配人)
第二部
18:30-19:20 『史上最恐の生でコワすぎ! 工藤仁の超常現象SP! 俳優・田中俊介に何かが起きる!』
19:20-19:50 アフタートーク
ゲスト
白石晃士さん(『生でコワすぎ!』監督/『シネマ狂想曲』出演)
久保山智夏さん(『生でコワすぎ!』出演/『シネマ狂想曲』応援隊長)
坪井篤史さん(『シネマ狂想曲』出演/アメカル映画祭フィクサー/シネマスコーレ副支配人)
●料金(両日)
第一部
1,600円均一
第二部
1,000円均一
●ご予約
2022年9月17日(土)9:00から受付開始(終了は前日15:30)
※カレンダーでご希望の日にちをクリック→ご希望のイベントをクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
]]>上映後舞台挨拶が3分、上映前舞台挨拶が7分で完売しました!
予備の席がないので、追加販売はできません。
10月2日以降の通常上映はご予約不可です。
当日券のみの販売となりますので、当日の朝10時以降に窓口にお越しいただき、チケットをお買い求めください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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みなさま、こんにちは!
10月最初のイベントはこちら!!
なんとなんと、市原隼人さんが初のご来館!
しかも1日に2回もご登壇くださいます。
『劇場版 おいしい給食 卒業』はお隣の川島町ロケということで、今回のイベントは川島町町民の方優先予約枠を設けることにいたしました。
公開時には「上映館が遠すぎる!」と嘆いていたという川島町町民の方々、上映館が近くなったうえに市原隼人さんの舞台挨拶にまでご参加いただけますよ!
ぜひぜひこのチャンスをお見逃しなく!
もちろん川越市民、その他市町村の方々もご参加くださいませ!
●日時
2022年10月1日(土)
1回目
本編上映12:30-14:19(予告5分)
舞台挨拶14:20-14:45(25分)
※開場12:15
2回目
舞台挨拶15:10-15:30(20分)
本編上映15:30-17:14(予告なし)
※開場15:00
※各回整理番号順のご入場となります(自由席)
※整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております
※当日は受付にてお名前をお伝えいただき、整理券をお受け取り下さい
(整理番号は受付期間が終了しないとお伝え出来ないため、当日のお知らせになります)
※開場時間ぎりぎりですと、混雑して整理券のお渡しが遅れ、ご入場順が遅くなる可能性が高いため、お時間に余裕を持って整理券をお引き取りください
(10時から整理券のお引き取りが可能です)
※川島町町民さま専用予約でお申し込みの方は現住所のわかるものを必ずお持ちください
※当館には駐車場が無いため、お車でお越しの方は市営駐車場やコインパーキングをご利用ください
●ゲスト
市原隼人さん(主演)
※都合により綾部監督のご登壇は中止となりました
●MC
岩淵規さん(「おいしい給食」プロデューサー)
●料金
一般・シニア 1,600円
大学生(要証明)1,000円
高校生(要証明) 500円
小中学生 800円
●予約
川島町町民さま優先予約枠(各回50席)
※9月17日(土)9:00から前日15:30まで受付
※ご予約方法は川島町から告知
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとりさま3枚まで
※当日は現住所の分かるものをご提示ください
一般予約(各回74席)
※9月23日(金・祝)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※要事前決済(クレジットカード)
※おひとりさま3枚まで
●当日券(予約で完売の場合は販売無し)
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
観ると給食だけでなく、駄菓子も食べたくなる本作。
川越には菓子屋横丁がありますので、ぜひお立ち寄りくださいませ!
]]>
怒涛のイベントラッシュだった8月が終わりましたが、9月もイベントが4つある川越スカラ座です。
今月最初のイベントはこちら!
『君は永遠にそいつらより若い』吉野竜平監督舞台挨拶です。
卒業を前に、どこかぐだぐだとした日々を送る大学生の日常を淡々と描いているかと思えば、唐突な、それでいて観る人をおいてけぼりにはしない急展開を見せる本作。
佐久間由衣さん、奈緒さんはじめ、役者陣の表情がとても素晴らしいのでぜひご覧くださいませ!
●日時
2022年9月10日(土)15:00の回上映後
※開場は14:40ごろ
※質疑応答あり
※サイン会あり
●ゲスト
吉野竜平監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(100席)※終了
2022年9月3日(土)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日朝10:00から販売開始
※完売次第終了
※ご購入時に整理券をお渡しします
©「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会
]]>イベント日以外は整理券の配布を行っておりません。
当日券は朝10時から販売開始です。
前売券をお持ちの方は、窓口にご提出ください。
スタッフが半券を切ってからご入場可能となります。
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みなさま、こんにちは!
川越市の連雀町でロケが行われた映画『リ、ライト』を川越スカラ座で先行上映いたします。
初日には監督、キャストの方の舞台挨拶があるのでぜひお越しくださいませ。
■開催日:2022年9月17日(土) 初日
■舞台挨拶:
☆川越スカラ座
上映:15:00〜16:56 舞台挨拶:17:00〜17:30
※予告5分 本編111分
※開場14:35
■登壇予定者: 梅宮万紗子、大森博史、一ノ瀬晶(監督)
※登壇者は予告なしに変更する場合がございます。
■会場:☆川越スカラ座 (座席数:124席)
〒350-0002 埼玉県川越市元町1−1−1
TEL:049−223−0733
※舞台挨拶上映会は、特別興行の為、招待券および各種割引はご利用いただけません。
■料金: 1,600円均一 (税込)
※チケットに入場整理券番号付き、全席自由席対応!
■チケット発売 ※予定枚数終了
9月3日(土)AM11時よりチケットぴあにてプレリザーブ開始
9月9日(金)AM11時 プレリザーブ締め切り、抽選
9月10日(土)AM10時より、チケットぴあにて一般発売開始
<Pコード・川越552-428>
■インターネット購入※予定枚数終了
☆チケットぴあ 映画「リ、ライト」チケット
■当日券(前売券でのご入場含む)
28枚+α
当日朝10時より販売開始(おひとり様3枚まで)
※前売券をお持ちの方は、10時以降に窓口に前売券をご持参し、整理券をお受け取りください
(代表の方がお連れ様の分も前売券をご持参して整理券を受け取る場合も、おひとり様3枚までとなります)
※当日券(一律1,600円)の方も、ご購入時に整理券をお渡しします
※前売券は、席の確保を意味するものではありませんので、満席となった場合は前売券をお持ちでもご入場できませんのでご了承ください
]]>
怒涛のイベントラッシュだった8月最後のイベントはこちら!
『私だけ聴こえる』松井至監督舞台挨拶です。
『コーダ あいのうた』で一気にその言葉が広まった「CODA(Children Of Deaf Adults)」。
聴こえない親を持つ、聴こえる子どもたちの苦労や苦悩が少し伝わったかと思いますが、実際はどうなのか?
彼ら自身はどのように感じ、どのような毎日を送っているのか?
本作を観ればCODAのことが分かる!
……とは簡単に言えませんが、少なくとも知ることができるし、理解するきっかけになると思います。
舞台挨拶には手話通訳士も付きます。
聴こえる方も、聴こえない方もぜひお越しください。
●日時
2022年8月28日(日)15:30の回上映後
※開場は15:15ごろ
※質疑応答あり
●ゲスト
松井至監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(100席)
2022年8月21日(土)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券(枚数は予約数により変動)
当日10:00から窓口にて販売開始
©TEMJIN / RITORNELLO FILMS
]]>暑い夏に熱いイベントがぎっしりの川越スカラ座です。
湿度も温度も高すぎてしんどい季節ですが、ひとつでも多くご参加いただければ幸いです。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!
●日時
2022年8月21日(日)
『愛なのに』13:10の回上映後
※開場は12:45ごろ
『猫は逃げた』16:00の回上映後
※開場は15:45ごろ
●ゲスト
『愛なのに』中島歩さん(亮介役)、城定秀夫監督
『猫は逃げた』山本奈衣瑠さん(町田亜子役)、城定秀夫監督(本作脚本)
●チケット
※無料鑑賞なし
※どちらもR15+作品のため、14歳以下の方のご鑑賞不可
●予約(100席)※受付期間終了
2022年8月11日(木・祝)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック→ご希望のイベント名をクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日10:00から窓口にて販売開始
当館には駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しくださいませ!
©2021『愛なのに』フィルムパートナーズ
©2021『猫は逃げた』フィルムパートナーズ
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新作ができるといつも必ず川越スカラ座にお越しくださる是枝裕和監督、今回で10回目のご登壇です。
万難ばかりの世の中ではございますが、全力で万難を排してお越しくださいませ!
そして、本イベントより有料メルマガ先行予約を再開いたします。
予約方法は有料メルマガでお知らせいたしますのでご登録お忘れなく!
●日時
2022年8月27日(土)15:30の回上映後
※開場は15:00(整理番号順)
※開場時間までに窓口にて整理券をお受け取り下さい
※整理番号はご予約順にあらかじめ割り振っております
※開場時間ぎりぎりですと、混雑して整理番号順にご入場できない場合があります
●ゲスト
是枝裕和監督
©藤井保
●チケット
※無料鑑賞なし
●先行予約(50席)※完売
2022年8月6日(土)9:00から
※申し込み方法は有料メルマガでお知らせします
※おひとりさま3枚まで
※要事前決済(クレジットカード)
※整理番号はご予約順に割り振り
●一般予約(50席)※完売
2022年8月13日(土)9:00から
※おひとりさま3枚まで
※要事前決済(クレジットカード)
※整理番号はご予約順に割り振り
●窓口販売(24席)※完売
2022年8月13日(土)11:00から
翌日以降は10:00より販売
※おひとりさま3枚まで
イ刑事役のイ・ジュヨンさんが主演されている『なまず』も当館で上映予定!
ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
]]>
お察しの方も多いかと存じますが、8月はね、イベントめっちゃあるんですよ。
今のところ6つ決まってます。
8月に何回土日あると思います?4回ですよ。
そして1日から13日まではイベント無し!
まあそんなわけでどうぞよろしくお願いいたします!
怒涛のイベントラッシュの最初はこちら!
佐古忠彦監督の舞台挨拶です!
2019年11月に『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』で初めて当館にご登壇くださった佐古監督、2度目のご来館です。
ぜひぜひお越しくださいませ!
●日時
2022年8月14日(日)15:00の回上映後
※開場は14:50ごろ
●ゲスト
佐古忠彦監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約 ※期間終了
8月5日(金)20:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
※ネットでのご予約が難しい方はスタッフにご相談ください
●当日券
当日10:00から窓口にて販売開始
©2021 映画『生きろ 島田叡』製作委員会
]]>
なんとなんと、あの中村達也さんのドラムソロライブが川越スカラ座でも開催される運びとなりました!!
当館では『野火』を毎年上映しているので中村さんのお顔は毎年欠かさず拝見しておりますが、ドラム演奏を生で聴く機会は初めてですので大変興奮しております。
平日の開催となりますが、ご都合よろしければぜひお越しくださいませ!
●日時
2022年8月15日(月)16:00開場/16:30開演/18:00終了予定
※ご入場は整理番号順
※整理番号はお申し込み順に割り振り
※当日、開場時間までに窓口でお名前をお伝えのうえ、整理券をお受け取り下さい
※開場時間ぎりぎりは混雑する可能性があるため、お時間に余裕を持ってお越しください
●チケット
<前売>
一般3,500円
ペア割おふたりで5,000円(年齢、性別問わず)
25歳以下3,000円(要証明)
高校生2,000円(要学生証)
小中学生無料(要保護者同伴)
※証明が必要な券種の方は、当日に窓口で年齢のわかるもの(高校生の方は学生証)をご提示ください
<当日>
4,000円
※当日券の販売は当日11:00から
●予約(クレジットカード決済)※期間終了
2022年7月30日(土)0:00開始
※受付終了は8月12日(金)23:45
※完売次第終了
※カレンダーのイベント日をクリックしてください
※ネットでのご予約が難しい方はご連絡ください
※※※小中学生と一緒にご参加予定の方※※※
小中学生は無料のため、予約時の申込人数に入れないでください。
「次へ」をクリックすると出てくる「その他」欄に小中学生の人数をご入力ください。
小中学生は要保護者同伴です。
保護者の方は有料です。
]]>
今月最初で最後のイベントはこちら、ヤン ヨンヒ監督舞台挨拶です!
当館のお客さまにはおなじみの、渋谷哲也氏がヤン ヨンヒ監督と荒井プロデューサーにお話を伺います。
急激な気温変化に翻弄される日々ですが、よろしければぜひお越しくださいませ。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
●日時
2022年7月24日(日)15:00の回上映後
●ゲスト
ヤン ヨンヒ監督(左)
荒井カオルプロデューサー(右)
MC:渋谷哲也氏
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(50席)※受付終了
7月18日(月・祝)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
●当日券(32席)
当日10:00から窓口にて販売開始
※完売次第終了
©︎PLACE TO BE, Yang Yonghi
]]>6月最初のイベントはこちら、『牛久』初日舞台挨拶です。
非常に重く、ショッキングな内容ですが、日本でこんなことが行われているということを本作で知っていただければと思います。
初日はトーマス・アッシュ監督のほか、当事者の方もご登壇予定です。
(登壇者は予告なく変更になる場合があります)
本作をご覧になった後、自分には何ができるのかと考える方も多いと思います。
上映の際には、牛久上映ボランティア委員会作成の「難民・入管問題に対していま私たちにできること」を記載したチラシをお渡ししますので、ぜひご一読くださいませ。
●日時
2022年6月11日(土)12:30の回上映後
※開場は12:15ごろ
※この回をご覧になった方が参加できます
※ご入場は整理番号順(チケット引き換え順に番号を割り振ります)
●ゲスト
トーマス・アッシュ監督
映画当事者参加予定
MC:渋谷哲也氏
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約 ※受付期間終了
6月5日(日)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
※整理番号は当日チケットお引き換え順に割り振ります
●当日券(35席)
当日10:00から窓口にて販売開始
※完売次第終了
※予約数により枚数変動
]]>
ものすごい久しぶりに飲食店さんと映画とのタイアップです。
破天荒すぎる天才シンガー、シェイン・マガウアンの半生を描いたドキュメンタリー映画を観てtobibakoさんへ行こう!
ちなみに、シェイン本人や彼がフロントマンだったバンド、ザ・ポーグスのことを知らなくても楽しめる作品です。
シェインの人生があまりにも無茶苦茶なので!
そして、音楽ドキュメンタリーというだけではなく、アイルランドとイギリスの歴史についてのドキュメンタリーでもあります。
『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』×tobibakoさんタイアップ
●内容
当館の本作有料半券をtobibakoさんでご提示の方に、バンドの名前を冠したウイスキー、ザ・ポーグスを1杯サービス
※無料鑑賞券は使えません
※サービスドリンクのほかに、おつまみ1品、ドリンク1杯をご注文の方に限ります
※上映期間終了後もお使いいただけます
●上映期間
2022年7月30日(土)から8月5日(金)まで
※火水定休
<tobibako>
東武東上線 川越市駅より徒歩8分
製作はシェインの30年来の友人、ジョニー・デップ。
とにかくいつも片手にお酒のグラスを持っているシェイン。
©️ANDREW CATLIN
太っ腹なタイアップですが、問題は本作を観て「お酒飲みたい!」となるかどうか……。
でも大変面白いドキュメンタリーです。
是非ご覧くださいませ!
© The Gift Film Limited 2020
]]>5月最後のイベントはこちら、『帆花』初日舞台挨拶です。
生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃん。
そんな帆花ちゃんが3歳から小学校に入るまでの間、ご家族のそばで見守り、かけがえのない日常を丁寧にカメラに捉えた國友監督がお越しくださいます。
今作が初監督作品となる國友監督。
ぜひお話を聞きにお越しくださいませ!
●日時
2022年5月28日(土)12:30の回上映後
※開場は12:20ごろ
●ゲスト
國友勇吾監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(50席)※受付期間終了
5月22日(日)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
●当日券(63席)
当日10:00から窓口にて販売開始
※完売次第終了
※予約数により数量変動
©JyaJya Films+noa films
]]>
1972年5月15日は沖縄が日本に返還された日ということで、1973年に西表島を撮影した貴重な作品を5月14日から一週間限定で上映いたします。
沖縄が本土復帰した年に現地を訪れ、アカマタ、クロマタ、シロマタという来訪神が登場する秘祭を撮影しようとした監督とスタッフは、「アカマタを撮ったら殺(くる)す」と地元の人々に言われたものの、その後友好関係を築き、祭りではなく当時の人々の暮らしをフィルムに収めました。
しかし赤裸々な告白を含むため、長い間上映を封印。
その後ひとつの島の貴重な記録であると公開を決断しましたが、上映の機会が大変少ない作品となっております。
そして同時期に、『アカマタの歌』北村監督がアイヌ文化を記録した貴重な作品、『チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ』も上映します。
漫画「ゴールデンカムイ」をお読みになったことがある方ならこのタイトルの意味がお分かりかと思いますが、「チロンヌㇷ゚」はキタキツネ、「カムイ」は神、「イオマンテ」は霊送りを意味します。
大切に育てたキタキツネを神の国に送る儀式、チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ。
1986年、75年ぶりに行われたこの儀式を記録した映像に、「ゴールデンカムイ」のアイヌ語監修を担当した中川裕氏がアイヌ語を書き起こし、日本語訳をつけています。
どちらも今では撮れない大変に貴重な映像です。
この機会にぜひご覧ください。
『アカマタの歌』舞台挨拶
2022年5月14日(土)13:10の回上映後
ゲスト:北村皆雄監督、松村修氏(制作)
2022年5月15日(日)13:10の回上映後
ゲスト:松村修氏(制作)
※12:55ごろ開場
『チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ』舞台挨拶
2022年5月14日(土)15:10の回上映後
ゲスト:北村皆雄監督
※トーク後、サイン会あり(パンフレットご購入の方のみ)
※イベントの写真撮影可
※以下、全イベント共通
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(各回50席分)※受付終了
5月10日(火)正午から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント名を選んでクリック
(日付、作品間違いにご注意ください)
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
●当日券(各回32枚予定)
当日10:00から窓口にて販売開始
※完売次第終了
※予約数により数量変動
チロンヌㇷ゚カムイ
日川善次郎エカシ
]]>
いよいよGWが始まりました!
皆さまは何日間お休みを取られるのでしょうか。
そのうちの1日を川越スカラ座でお過ごしいただけたら幸いです。
今年のGWも良い作品揃えてお待ちしております!
イベントもありますので、ぜひお越しくださいませ!
●日時
2022年5月7日(土)15:20の回上映後
※開場は15:00の予定
※この回をご覧になった方が参加できます
●ゲスト
信友直子監督
●チケット
※無料鑑賞なし
●予約(50席)※終了
5月1日(日)9:00から前日15:30まで受付
※カレンダーでイベント日を選んでクリック
※おひとりさま3枚まで
※お支払いは当日、窓口で現金またはPayPayにて
●当日券(35席)
当日10:00から窓口にて販売開始
※完売次第終了
※予約数により数量変動
ハンカチじゃ足りないので、タオルを持ってお越しください
親子でご覧になるもよし、
ご夫婦でご覧になるもよし。
みなさまのお越しをお待ちしております。
]]>
昨年は4月と9月に開催した無声上映会。
今年も4月に開催する運びとなりました。
今回は「シブコレ」の1作品として上映いたします。
映画のあとは、ハルキさん&新垣隆さんと、「シブコレ」プロデューサーの渋谷哲也さんのアフタートークもありますのでお楽しみに!
●上映作品
プラーグの大学生
●日時
2022年4月9日(土)開場15:30/開演15:50
※ご入場は整理番号順
(チケットご購入の際に整理券をお渡しします)
※アフタートークあり
●料金
3,500円(ご予約の方は3,000円)
※料金は当日払い
(ネット予約の場合は事前入金も可能です)
※チケットご購入の際に整理券をお渡しします
●お席について
82席(通常124席の7割弱)
全席自由
●当日券(36枚)
当日の朝10:00から窓口にて販売開始
●ネット予約 ※終了
受付は2022年4月3日(日)12:00(正午)から前日15:30まで
※3名様分までご予約できます
※ネット予約が難しい方はご相談ください
※お電話でのお問い合わせは定休日の火水以外の10:00から17:00の間にお願いいたします
弁士:ハルキさん
ピアノ演奏:新垣隆さん
(企画:オフィス・アゲイン)
<作品紹介>
プラーグの大学生 Der Student von Prag
1913年 ドイツ ビオスコープ作品 上映時間59分
封切=1914(大正3)年2月1日 横浜オデヲン座
〈スタッフ〉
原作、脚色・・・・・・ハンス・ハインツ・エヴァース
監督・・・・・・・・・シュテラン・ライ
撮影・・・・・・・・・ギド・ゼーバー
美術・・・・・・・・・クラウス・リヒター、ロベルト・A・ディートリヒ
編集・・・・・・・・・ヘンリク・ガレーン
〈配役〉
学生バルドゥインとその分身・・・・・・・・・・・・パウル・ヴェゲナー
ジプシーの娘リュデゥシュカ・・・・・・・・・・・・リュダ・サルモノヴァ
シュヴァルツェンベルグ伯爵・・・・・・・・・・・・ロータール・ケルナー
伯爵令嬢マルギット・・・・・・・・・・・・・・・・グレーテ・ベルガー
ヴァルディス男爵(マルギットの従兄弟で婚約者)・・フリッツ・ヴァイデマン
スカピネリ(高利貸し)・・・・・・・・・・・・・・ジョン・ゴットフト
〈解説〉
「ハンス・ハインツ・エヴァース作のロマンティックな空想劇」というタイトルから始まる『プラーグの大学生』は、19世紀に活躍したフランス・ロマン派の詩人で劇作家でもあったアルフレッド・ド・ミュッセの詩「影」をモチーフとしてエヴァースが書いた六幕物の戯曲を原作とする1913年のドイツ映画です。目の前にある快楽を手に入れる為、悪魔に自分の〈影〉や〈魂〉を売ってしまうという物語の原型は、ドイツに古来から伝わる〈ファウスト伝説〉に見出すことが出来ます。
主演のパウル・ヴェゲナーは当時のトップ俳優の一人で、舞台中心に活躍していましたが、本作品が契機となって映画にも本格的に進出し、1920年の『巨人ゴーレム』では監督、脚色、主演の一人三役をこなしています。ちなみに、ジプシー娘を演じたリュダ・サルモノヴァはヴェゲナー夫人です。
ドイツで最も初期に作られた本格的劇映画の一つで、それまでは単なる見世物として扱われていた映画がこの作品によって「芸術」とみなされるようになったと云われています。
映画化にあたっては、原作者のエヴァースが自ら脚色を担当し、人間の心理と欲望、そしてホラー映画の要素も多分に含んだ、表現主義映画の先駆的な作品としてドイツ映画史上に特筆される作品となりました。
「プラーグ」はチェコ共和国の首都プラハの英語読みであり、ベルヴェデーレ城やコブコヴィッツ宮殿、錬金術師横丁など、今もプラハの観光名所として遺る多くの歴史的遺跡で撮影が行われており、当時の古都の様子が伺えるのも本作品の楽しみのひとつです。(松田豊)
〈略筋〉
1820年のプラーグ。ここの大学生達は、皆、明るく愉快な日々を過ごしている。プラーグで一番の名剣士バルドゥインは、大学一の荒くれ男の異名も持っていた。ある日彼は、学生達の間で悪名高い変人スカピネリに「大当りの富くじか、遺産付きの金持ち娘でも世話してくれ」と言う。バルドゥインを慕うジプシーの娘リュデゥシュカは、スカピネリの不気味な魔力をよく知っているので、最愛の彼の身を案じていた。
やがて、バルドゥインは伯爵令嬢マルギットの危機を救い近づきとなったが、彼女は従兄弟のヴァルディス男爵と婚約していた。バルドゥインは、自分は貧しい大学生に過ぎないと悟り、身を引くしかないと悩み苦しむ。すると、そこにスカピネリが現れ、バルドゥインを町一番の金持ち学生にしてくれた。但し、金と引き換えにスカピネリは鏡に映るバルドゥインの「姿」を持って行ったのである。こうして、バルドゥインの新しい生活が始まるのだが・・・。
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